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本迹のログ倉庫

15美髯公:2009/10/14(水) 13:08:38
     −けんちゃん・ぎかんちゃん(淫尊・旧名)掲示板− 
       もくれんさん&とっくりさんの語らいの部屋

166 :もくれん:2008/11/28(金) 11:09:39
>>165の続き   梅さん

>>162
>私の前回の投稿で、貴女にどう考えますかと疑問にした
>「眠っている時は迹、起きている時は本」という考えも説明できるかと思います。

眠っている時は迹、起きている時は本・・・
これは、新・人間革命 18巻 148pに記述されている文ですね。

眠っている状態の自分と、起きている状態の自分の「勝劣」は
ちょっとわかりずらいですね。
ただ、明確なのは、「同一人物」の「本・迹」ですね。
沖浦さんは、自分と他者の関係で「本・迹」を使います。
その実例を貼り付けます。沖浦さんの旧板からです。
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やまいぬさん 投稿者:沖浦克治 投稿日:2008年11月 4日(火)08時29分59秒
 少しだけ本迹に関する私の考えを書いておきます。

 今日の聖教新聞3面に足立区のことが載っています。
 創大での足立区総会、先生がお見えになられ指導をなさいました。

 『創価学会の信念とは、代々の会長が犠牲になっても、会員は絶対に犠牲にしないことである。』

 先生は、会員が本、ご自分が迹だと仰せなんですよ。
 もったいないでしょう。
 だから、先生が創価学会をここまでになされたんだと思います。
 これが心の底から分かれば、自分はあらゆる事で自分の人生では本。
 これがわかります。

 そうすると、他のあらゆる方々にとって自分は迹なんだ。
 これが分かるんですよ。
 どんなに自分が幹部になろうと、どんなに社会で成功しようと、そんなものは他の方々にとっては迹に過ぎない。
 これが分かるんです。
 これを分かった人は絶対に威張らないし、傲慢にはならないのです。

 自分の人生で自分は本だ、だから、苦悩する友人の人生では自分は迹なんだ。
 中心はその方なんだ。
 自分は意見を絶対に押し付けない。
 その人のために祈ろう。
 同苦とはね、そう言う行為なんです。

 本迹はそのように立て分けるのです。
 それが生きた教学です。

 私は本迹をそうとらえています。
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