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雑談隔離スレ2
7
:
尋常な名無しさん
:2025/04/09(水) 18:51:10 ID:poc/Gj4.
265:尋常な名無しさん@謹賀新年:2025/01/03(金) 20:53:01 ID:BYCq.psI
何というのか申し訳ない限りです。
つまらない話をしても仕方がないので他の話でもしてみます。
例えば作業興奮で知られている
軽作業をするとやる気が出てくるというものがあります。
軽作業をする→(ドーパミンの影響で)やる気が出る
やる気が出る→軽作業をするという状態です。
この時の因果関係においてA→B、B→Aの両方が
同時に成り立っているというのが重要なところで
同様の趣旨としてはフィードバック理論として知られています。
統計解釈としてはデータに対しての結果を見て
A→Bではなくて逆なのではないか?とする逆因果があり
体重が少ない人は運動をしていることが多いというデータを
運動をしているから体重が少ないではなく
体重が少ないから運動を始めたと解釈します。
体重を減らすために運動をした人は
体重が減ったので運動を続けて、運動をしているので体重が減ったの
両方が同時に成立します。
フィードバック理論を前提として場合には
A→B、B→A、A→BとB→Aは同時に成立することがあるとして扱うので
統計解釈自体に影響を及ぼすことになります。
理系出身と思しき人が逆因果まで含めて発言しているけれども
フィードバック理論まで念頭に入れないでいることは比較的見ます。
少なくとも医学関連から統計学への修正を要求するものではあるのですが
どうやら体系化自体がされていないのではないかと思います。
影響範囲は比較的広いように考えています。
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