レス数が1スレッドの最大レス数(10000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
【黙祷】国際的な小咄
-
バブルのそれに関する単語で「ホワイトカラー」と「ブルーカラー」ってのがあってね
バブルの狂乱を享受できていたのはホワイトカラーの中の全体の一割未満でその他は今と変わらないか今より悲惨だったんだが
金が余っている筈なのに福祉に金を回す必要が無いと思われていて
「国民総中流と言われるまで豊かになったので金持ち課税の物品税から、一律の消費税にします」となったわけだ
何故かって?
高度経済成長以前はそれより貧しかったから、それを覚えている世代はバブルの頂点を見て「いずれ自分も辿り着ける」という夢がまだあったからだ
(尚、3Cとか三種の神器とか言われるモノも、貧しい人でもぼちぼち変えていたので間違いではなかった)
そんで今、PCとスマホと薄型テレビが当たり前にあって、消費電力の少ない効率のいい冷暖房のエアコンとか冷蔵庫とかがあり
更には生活雑貨も目を見張るほど進化を遂げ、コミュニティも日本中と言語や動画で繋がる夢の世界が到来している
何で生活が苦しいかって?
生活が苦しくてもそれさえ手に入れば報われるという奇跡の産物を既に入手済みなんだから
それに慣れてしまえば、生活の苦しさしか残らんわな
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板