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【黙祷】国際的な小咄
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参議院選挙が終わり、安倍元総理大臣の葬式も終わり、動きがありそうだが結構な党が危機的状況なのがまさに日本政治のターニングポイントという感じだ
それぞれの政党が抱える直近の問題をまとめてみました
自民党:党内のまとまりはともかく改憲をスローガンにしていた安倍氏の弔いとして改憲に動かないと結構な支持者を失い党分裂も起きる可能性あり、動かない岸田総理は今度こそ動かないと政治生命ががが
公明党:自民ではなく野党と共闘する地方支部がポツポツ出現してきたため連立解消の芽が出てきた、政党の動きに注視する必要あり
立憲民主党:選挙で敗北しても辞めないいつもの党首脳陣、失言暴言の方向性次第で政党支持率が底辺に、辻元氏復活も宗教関連での追及に強い有田氏の落選が痛手か
維新の会:勝利するもローカル政党からの脱却には失敗、さらに松井代表の辞任に橋下氏を始めとした重鎮の失言、今後の動き次第で空中分解の危機
日本共産党:ブルドーザーデモ等のアベガーデモを多く主催しているのが痛い、アベガーへの追及次第で破滅の危険性
国民民主党:いかんせん空気で議席数伸びず、改憲議論で存在感を発揮して良くも悪くも知名度を上げないと存亡に関わる
れいわ:安倍氏の死を揶揄した多数の不謹慎ジョークに加えて支持基盤が制御不能のアベガーで切り離し不能、無党派層の信頼が削り取られている
社民党:どうにか生き残ったが今回のようなその場しのぎでは6年後には消えそう、どうあがいても八方ふさがり
N党:唯一当選したガーシーが議員にならなさそう、一応世情としてはマスコミ解体に追い風の状況なのだが
参政党:なんで当選したの?反ワクチンで憲法改正派で積極財政減税主張、独自性はあるが灰汁が強すぎる
今の所の争点は憲法改正発議と経済対策とコロナ対策、どれを優先させるか
それと犯人の動機次第で争点が増える
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