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【スレ力=】国際的な小咄【移動距離】
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06/07
Λ_Λ 以上、(主にMLBの)薬物問題についてお話ししましたが…実は
(・ω・`) この話、かなり根深いものがあります。
_φ___⊂)__
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | アメリカの薬物問題については、以前、かっちゃん ◆IrHKpzICjw様が
| 007 |/ 投稿されたオピオイド問題が衝撃的でしたが、薬物に対する忌避感が
(日本に比べて)弱いのが一因なのは間違いないでしょう。
__ 例によってBaseball Referrenceを見ていると、19世紀の名選手達に
/ L. ついて知ることができるのですが、その中に、パッド・ガルビンと
_ト、r一' T` いう選手がいます。
ノ 人” j
. ' ゝ-=1
/ {:.:.:.:.:.ノ 2年連続46勝(これでもMLB記録ではない)をはじめ通算365勝を
/{ ! ゞ='' あげた名投手ですが、現役選手だった1889年に、猿の睾丸から抽出
i\ `ー- _ _人 弋 したテストステロン(男性ホルモン)の注射をしていたという話が
| ( ) ヽゞ= く 、\ あります。
弋 :¨ . \ \\\\
\: : : : . 、 ハ `ヽ `ー=1ヽ丶
\:.:.:.:.:.. : `ーァ.ノ } : ガルビンは1875年にデビューし1892年に引退しているので、この
}:::::::::| | 注射がどの程度効果があったのかは分かりません。
r'7:::::::/| . しかし、好成績を残すのに有効であると判断したから注射をした
ゞ、::-イ::|、 / のは間違いないでしょう。
 ̄`:ト- 1
/〉〈 :|
ー= "
「パッド」とは、彼が背が低く小太りだったことと、
打者を手玉に取るさまからきています。
本名は、ジェームス・フランシス・ガルビン。
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