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【原点回帰】国際的な小咄【数で押せ】
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>>422
資本論の考え方としてまず物質から見ていけば良いってのがあって、
じゃあ物質の数が決まったとして個々の値段を見ると、次は市場が決めることになる。
欲しい人が多いのに物が少ない→値段は上がる。→買える人が少なくなるので需要は下がる。
欲しい人が少ないのに物が多い→値段は下がる。→買える人が多くなるので需要は上がる。
ってのが経済学の大きな枠組みとしてある。
そんで需要曲線と供給曲線ってのが交わるところに出来るのが値段なんだが、
このグラフの交点を上げて、需要曲線を上げるのが君が言ったこと。
需要曲線と交点のy座標をどれだけ上げるのかによって全然結果は違うが、
同等程度だとして供給曲線の位置は変わらない。
詰まるところ賃金と値段が両方上がるなら供給量、つまりマルクスの物質的条件ってのは変わらないんじゃないか?
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