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【原点回帰】国際的な小咄【数で押せ】

3008尋常な名無しさん:2021/05/16(日) 15:06:21 ID:K0/g8ICA
>>2818に加えて
ttps://www.tokyo-np.co.jp/article/104011

>「診療情報提供書」によると、医師は「これだけ嘔吐があれば出血もある。GERD(胃食道逆流症)であろう」としたうえで
>「内服できないのであれば点滴、入院。(入院は状況的に無理でしょう)」と記されていた。

>中間報告には、「逆流性食道炎も疑い胃カメラも行いましたが、所見は認められませんでした」とあり、
「診察の際、(女性から)病院の消化器内科医師に対し、点滴や入院の求めはなく、同医師から点滴や入院の指示がなされたこともなかった」と記載されていた。

>同月8日に面会した支援団体「START」の松井保憲さんの記録には
>「入管側は、点滴は長い時間がかかり『入院と同じ状態になるので』、点滴を打たずに女性を入管に連れ帰った」と記されている。
>松井さんは「入管は病院に付き添った職員の説明からメモを取った。薬を飲んでも吐き続ける状態だったのに
>点滴をさせない理由がない。医師が指示したのに入管が勝手に判断しており、許し難い」と話す。

>入管庁は取材に「医師と付き添った職員から話を聞いたが、点滴を指示したわけではないと聞いたので中間報告書はあのようにまとめた。
>意図的に問題を矮小化しようとの意図はないが、指摘を受け止め、最終報告に生かしたい」と回答した。


これらを見る限り、医師が書面に記した所見、医師が入管に行った提案、医師が入管に行った指示、入管の思惑、入管の意思への返答
などなどが都合よく混ぜ合わされているように感じる


※以下自分の推測
医者は胃にただれ、食道や腸に異常はなしとの検査結果からGERDと判断
この程度の病状では入管は立場的に入院は認めないだろうなと思いそのように書面に記載
薬を出す、内服できないのであれば点滴、と提案し
入管は点滴や入院が必要という指示はなく、部分的な胃のただれに過ぎず服薬で十分な対応と理解
点滴は長時間になって逃亡リスクの観点で問題があるので点滴を選ばなかった
入管はその理解に従って上司に報告し、支援団体の聞き取りに点滴と服薬で服薬を選んだ理由を説明

現実はこんなとこじゃないの?




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