◆13cN0Pr0fIの第２３雑談兼短編所【永々キルハク】 - 1540221136

2759： ◆13cN0Pr0fI：2024/04/07(日) 11:11:12 ID:ZzBozGyE: どこかで見た誰かが出てくる今週のスーパーヒーロータイム

新学期に突入したガッチャード。
高校３年生となり、りんねや加治木と同じクラスが続く宝太郎。担任もアカデミーに復帰したミナト先生。
転入生に九十九という少女もやってきますがなんと宝太郎の幼馴染。
ぐいぐいアプローチを掛ける九十九や親しそうな宝太郎の姿を見て、りんねは複雑な表情を浮かべる。

そして新学期特有の部活紹介では雉っぽい人と脳人っぽい人のサプライズ過ぎる漫才を挟み、演劇部の紹介へ。
クラスメイトの御厨を応援する宝太郎でしたが、土下座までする必死さを変に思い話を聞くと自分一人しかおらず廃部の危機だという。
宝太郎は御厨のガッチャのために協力を約束し、ロミオとジュリエットの演劇で宝太郎がロミオに配役。
ジュリエットには九十九が名乗り出てりんねは複雑な心境に。なぜか自薦した加治木もいた。

アカデミーに戻ったミナト先生は鏡花だけでなく助手として雇われたラケシスとも邂逅。
グリオン戦で助けに行くための扉を開いた恩義もあり、現時点では攻撃する意志は無い様子。
そこにクロトーが出現しラケシスを連れ戻そうとしますが、アトロポスが自分を許すわけがないと生き延びたいがためにラケシスは拒絶。
クロトーはドレッド参式へ変身し、駆けつけたスパナと交戦。参式の力で優位に立つも大きな負荷で隙を晒してしまい逆転。
トドメを刺そうとするスパナでしたがラケシスはクロトーを庇い、ミナト先生は煙幕を起こして全員離脱。残されたクロトーは咆哮する。

九十九から宝太郎と付き合っているのかとストレートな疑問をぶつけられ、否定するりんね。
気兼ねなくアタックできると安堵する九十九を見てモヤモヤしますが、そこにアトロポスと複数のお兄様を融合させたマンモスマルガムが登場。
逃げようとした九十九を捕らえ、邪魔者を排除してほしいとりんねに頼まれたと嘯く。
りんねは自分の感情から否定する言葉を言い淀んでしまい、九十九の誤解は加速。さらにマルガムに凍結させられてしまう。
宝太郎が駆けつけるも九十九を見て動揺したり、りんねへの攻撃を庇い凍ってしまう。
アトロポスは自分の父親がグリオンであることを明かし、りんねの心の弱さを突いて精神攻撃。果たしてどうなるのか。
ところでグリオンが父親だって言われても、人造生物とか記憶操作とか実の娘なのに錬金術の実験台にしたとかの可能性あるよね…

敵幹部がやってきたブンブンジャー。
真面目過ぎるくらい真面目な警察なんているわけないとシャーシロは、錠の情報を探るために尾行を開始。
町の人々から色んな食べ物を貰ったり、どこかで見た怪獣と戦う人が助言で育った筋肉を見せてきたりと慕われる様子を見せる錠。
シャーシロはどこまでも信じず、小銭を拾った姿を見てニヤリと笑い、それを交番に届けるのを見てビックリと豊かな表情を見せる。

地球に来る宇宙人を察知するプログラムを調査官に届けた大也。
試しに使ってみるとすぐに隕石のような反応があり、サンシーターの下に上司ことマッドレックスが参上。
ハシリヤンの切り込み隊長としてトイレに入ったついでに便器をイグニッション。
人々からギャーソリンを集めてるところに大也が駆けつけるも、ギャーソリン集めは部下に任せて大也はマッドレックス自身が相手取る。

水をぶっかけて人々の建前を洗い流し、綺麗な本音を垂れ流すようにする能力を持つトイレグルマー。
ミラを狙った攻撃を受ける錠と、本音が聞けると考えるシャーシロ。
しかしその言葉は何も変わらず、全員守るというのは完全な錠自身の本音そのもの。
仲間割れを狙ってシャーシロを狙いますが、熱血な本音を見せて錠を裏表の無い錠を真っ白なブラックと評価して尾行していたことを謝り倒す。
錠はそんなシャーシロをすぐ許し、共闘して怪人を撃破。ミラへの本音の褒め言葉も挟み、ハイウェイ空間バトルを経て巨大戦へ。
大也無しながらも怪人を撃破し、シャーシロは元に戻る。

一方、ドリルのような武器を使い荒々しく戦うマッドレックス。
大也もブンブンジャーの力を活用して立ち回りますが、大技を放たれて大ピンチ。
そこに調達屋がマンホールの蓋を届けたことで、それを盾代わりにしてなんとか跳ね返す。
戦いはまだ続く…と思いきやマッドレックスは飼い犬の散歩の時間だと帰還することに。
自分と戦ってまだ生きているブンレッドの名前を覚え、一つの因縁を作り今回の戦いは終了。今後戦いに乱入してくるのかな。
次回、調達屋がブンオレンジへ変身。これでブンブンジャーも５人揃うことに。