◆13cN0Pr0fIの第２３雑談兼短編所【永々キルハク】 - 1540221136

2730： ◆13cN0Pr0fI：2024/03/10(日) 11:22:59 ID:pLu9TmaY: 変身を制する今週のスーパーヒーロータイム

りんねパパが変身したガッチャード。
宝太郎の言葉と過去のトラウマの中で心が揺れるミナト先生。
そんなミナト先生をグリオンの指示で始末しにやってきたラケシスですが、なぜグリオンを裏切らなかったのかと糾弾。
生徒を成長させるために裏切ったフリをしたのではないかとまるで視聴者のような感想を叩きつけるラケシスですが、
グリオンが怖いのだという本音を吐露すると、密かに見張っていたアトロポスとクロトーが言質を取ってしまう。
辛そうなクロトーに代わりアトロポスがドレッドへ変身。しかしスパナの乱入もあり全員逃がしてしまう。

満席のキッチンいちのせを手伝う先輩組。宝太郎はアイアンで体力を消耗していますが、やるべきことをやりたいと手伝いに参加。
店の手伝いを終えたほうたろうはすぐ爆睡しますが、新たなマルガムが現れたことで目覚めて戦いに向かう。
暗黒の扉に必要なレベル10のケミー、その最後の１体を連れて来るためにグリオンが隠し持っていたのがドラゴナロス。
抵抗むなしくマルガムにされてしまい、レベル10の力もあってか地球環境科学館でガイアードを封印してしまう。

アイアンに変身しようとする宝太郎を制し、りんねとスパナの２対１へ。
優勢に見えますが必殺技を受け切るほどの力を持っており、宝太郎もアイアンガッチャードで参戦。
しかし最初に生まれたケミーであり規格外の力を持つのがドラゴナロスとガイアード。
その力の前にはアイアンガッチャードすら劣勢。やられる寸前に宝太郎を助けた風雅は、アルケミスドライバーで変身。
バハムートとブラックホールの力を併せ持つ仮面ライダーウインドとなる。

レベルナンバー10のケミーとそれを用いたマルガムは強力ですが、風雅はケミーの力だけに頼りすぎていると一蹴。
火炎放射をブラックホールで阻み、風の力で空中戦を繰り広げる。
大切なのはケミーと共に戦う意思だと語り、最後は竜巻による竜巻による回転落下キックでマルガムを撃破。
ケミーを回収するも、背後からグリオンが貫き奪われてしまう。
風雅はウロボロス界でグリオンを倒すように指示して消滅。錬金術の義体だったようですが、Gガンのキョウジ兄さんみたいになってる…？
次回、グリオンとの最終決戦？そして新たなフォームも登場。というよりこれがガッチャードの中間フォームか。

序盤特有キャラ掘り下げ期間なブンブンジャー。
ミラは恋人と別れ、大也の経営する届け屋に加入。
豪邸の中に隠された秘密基地のような拠点に驚き、ロボットのようなブンドリオことブンブンとも邂逅。
しかし実際は宇宙人らしく、大也が助けて意気投合。
一方怪人サイドのハシリヤンはワルの寄せ集めな宇宙マフィアらしく、サンシーターの３人の上にマッドレックスという上司がいる様子。
ハシリヤンから地球を守るためにブンブンジャーの装備を作ったのかと思いきやそれは違い、大也のブンブンの夢に繋がっているとのこと。

今回の依頼は駐日大使からの極秘資料を届けてほしいというまるで国家機密を思わせるもの。
シャーシロは軽すぎるミラを仲間と認めませんが、大也は自分が惚れ込んだ相手に間違いはないと反論。
それはかつて自分も惚れ込まれた相手の言葉としてはかなり重く、シャーシロも認めるかどうかはともかく黙るしかない。
というわけで今回はシャーシロとミラが組んで仕事をすることになり、依頼人がやってくるも掃除機グルマーに吸い込まれる事態に。

周囲を吸い込みまくる怪人を見て変身しようとするミラと、それを制して怪人を眺めるシャーシロ。
しかし１話でも出てきた警察官が吸い込まれそうになったことで我慢が限界なのかミラは変身して助けに入る。
強力な吸引力に上手く戦えず、シャーシロはいつの間にかその場から消えている。
大也の乱入で一旦戦闘は仕切り直しといった形になりますが、大也はシャーシロが逃げたと聞いてもバクアゲになるだけ。
さらにひょっこり登場した調達屋にあるものの調達を依頼する。

吸引のせいでまともに戦えない状況が続きますが、ブンブンワゴンがシャーシロの運転で登場。
怪人を連れ去り、ゴミ捨て場のゴミ山へと運ぶ。片付けるため嬉々として吸い込む怪人でしたが、吸引口に詰まってしまうハプニングが。
敵の能力や構造を観察したシャーシロの作戦であり、冷静に見極め対策を決めるのがミラと真逆とも言えるシャーシロの戦い方。
大也は何も言われずとも作戦を察し、調達屋経由でこの場所を買ったのだという金持ちムーブを明かす。
また、時間稼ぎのためにミラに戦いを任せたことからシャーシロもミラを仲間だと認めたのだと語る。

またもヤルカーがハイウェイ空間を走りますが、言葉を必要としない連携で撃破し巨大戦へ。
あえて自身を吸い込ませ合体解除で押しつぶすなどといった作戦勝ちもあり、無事撃破。
大統領へ届けられたのはメイド喫茶でのツーショットチェキ。
ある意味国家機密なプライベートながら、届けられた客の笑顔を見て仕事を気に入るミラ。
シャーシロとも少しずつ歩み寄っていくんでしょう。まああと最低二人は加入するからシャーシロはさらに苦労するんですが。