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◆13cN0Pr0fIの第23雑談兼短編所【永々キルハク】

2682 ◆13cN0Pr0fI:2024/01/21(日) 18:40:44 ID:R2z5gvEk
真意に気付く今週のスーパーヒーロータイム

2号ライダー(公式)が登場したガッチャード。
アカデミーが乗っ取られながらもキッチンいちのせ連合として人とケミーを守ろうと決意する宝太郎たち。
そんなこんなでミナト先生がりんねの前にやってきてアカデミーに戻ってこいと勧誘。ルールを守って連合の意思に従えと強要。
駆けつけた宝太郎に苛立ったようにドレッドへ変身し戦闘するも、イグナイターを取り出したのを見てすぐ撤退。
宝太郎は風雅がグリオンの策略により裏切り者扱いされたことと、それでもなお守らなきゃいけない掟より大事なルールがあったのではと語る。

三姉妹が回収したケルベロスのケミーを取り上げる肉食の冥黒ブラザーはグリオンの手によりマルガム化。
さらにそのマルガムを操ることができる笛をアトロポスに授け、街で暴れさせる。
加治木が掲示板に動画を上げ、錆丸がそれを補足し、宝太郎たちに情報が伝わり戦闘開始。
しかし戦闘中の隙をついてアトロポスがりんねの動きを止め、宝太郎より優先してりんねを始末させようとする。

宝太郎はファイヤーガッチャードへ変身し拘束する鎖を熱で溶かすも、攻撃は分裂で回避されイグナイターはオーバーヒートしてしまう。
守りながら戦う大変さを説いてりんねを煽るアトロポスと、かつてのように変身しようとしてもなぜかできないりんね。
戦いの流れ弾で笛が壊れ、右腕が固まるアトロポス。操られなくなったマルガムはアトロポスを狙うもりんねはアトロポスを庇う。
仲間ができた今だからこそかつての自分のように孤独なアトロポスを見捨てられない。
敵を守るというルール違反ですが、父の語った守るべきルールとは掟以上に大事なもの。
自分のルールは自分で決めると決意した時、指輪が反応してドライバーが出現。ユニコーンと太陽のケミーをガッチャンコしマジェードへ変身。

ガッチャードと比べると神々しさのあるマジェードは身軽な戦いを披露。
一方で宝太郎も先輩たちが冷却してくれたイグナイターを使いアッパレスケボーにファイヤー変身し、マルガムを撃破。
撃破したケルベロスの首がマジェードの相手に戻るも、マジェードの必殺技により3体合体状態がやられてケミー回収完了。
アトロポスの右腕も治療するりんねでしたが、アトロポスは悪態をついて離脱。今回のアトロポスは特に感情が見えましたね。
りんねは自分のルールでアカデミーには戻れないとミナト先生に宣言。その言葉に先生はどこか満足げな表情を見せる。
次回、スパナ回。なんかもう間違いなくめっちゃ重そう。

ラクレスがすっかり愉快になったキングオージャー。
六王国同盟を結成したことで王の証の力が解放。
ひとまず王の証の力を実験するも、カグラギは炎に包まれリタはその炎を消す際の凍結能力で自ら凍ってしまう。
それぞれの証に封印されたのは自らの国を滅ぼすような力で取り扱いには一癖も二癖もあるもの。
力が全て戻ったら最終決戦に赴かんと決意しますが、その前に王として色んな手続きや後継者のあれこれが必要。

可愛かったヒルビルを倒されてご立腹のミノンガン。
ダグデドは自分のスペアを作る中身空っぽの道具くらいに考えているようですが、そんなことは気にせずミノンガンは出撃。
ミノンガンの中から再び別の時間軸のダグデドが出てくる危険性を考え攻撃を躊躇い、攻撃の手を止める王様たち。
その隙に攻撃されてしまい精神が幼児化。さらに攻撃を受けたモルフォーニャとスズメの精神も10年以上前に戻ってしまう。
なんとかミノンガンは退けたものの、スズメはトウフの女としてラクレスの命を狙い、モルフォーニャは手癖も態度も悪かった時期の性格になる。

罪人の子として獄中で生まれたというなかなか凄い背景が明かされたモルフォーニャ。
彼女自身は悪人ではないとリタが語るような人柄なものの、リタは後継ぎ候補からモルフォーニャを外して書類からも痕跡を抹消。
自分が担ってきた苦しい役目を押し付けるおぞましさに耐えられなかったと語る一方で、
カグラギはリタに取引をし、ラクレスとの婚約破棄とトウフの王の後継者となる司法取引を提示させる。
モルフォーニャもリタもそれを受け入れ喜ぶも、カグラギやリタは真意を問いかける。

本当に愛する相手を見つけ幸せなお嫁さんになりたかったものの、トウフの王たる兄に習い自らの意思を押し殺そうとするスズメ。
裁判長になるための努力を自分なりに頑張ってきたが、リタから選ばれなかったことで諦めようとするモルフォーニャ。
しかし二人の王はその立場から本音を話さないだけで、後継者候補から外したのは危険からモルフォーニャを守るため。
妹が愛する者を見つけるならば兄としてそれを望み祝福するというのが心からの思い。

再び現れたミノンガンを相手取り、リタが凍結してカグラギの熱でリタ自身が凍りつくのを防ぐという互いの欠点を補い合う策により封印完了。
ギラたちは元に戻り、リタはモルフォーニャにゴッカンを任せる言葉と共に正式な後継者として認める。
カグラギもまた妹に国を気にせず幸せになってほしいという兄としての言葉と共にラクレスとの結婚生活を認める。
今回のエピソード本当に大好きで、キングオージャーでも一番好きかもしれません。


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