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◆13cN0Pr0fIの第23雑談兼短編所【永々キルハク】

2679 ◆13cN0Pr0fI:2024/01/14(日) 11:31:28 ID:s4h45imM
未来に希望を抱く今週のスーパーヒーロータイム。

新フォームが登場したガッチャード。
冬休みが終わって新学期ですがしかし錬金アカデミーは封鎖され、ミナト先生の記憶も学校のみんなから消されている。
かつては大物錬金術師になると息巻いていたものの、今は未来への希望を失い進路調査票に何を書くこともできない状況。
アカデミーの中にはマルガムの復活にご満悦なグリオンと、秩序のためにより強力なマルガムを作るのが錬金術師の使命と語るミナト先生。
記憶改竄による洗脳なのか、ただ装って隙を伺っているのかはまだわからない。

錬金術の道具を捨て、普通の学生に戻ろうとする蓮華。錆丸もまた離れた方が身のためだと考えますが時すでに遅しでマルガムに攫われてしまう。
さらに宝太郎と一緒にいたりんねも影に閉じ込められてしまう。
颯爽と駆けつけたオレンジガッチャードと共闘して電撃リングの中で必殺技を放つも完全撃破には至らず。
金色のマルガムを倒すにはガッチャーイグナイターというベルトのアタッチメントが必要だと差し出すオレンジガッチャード。
しかし宝太郎は自分の脚で前に進みたいと、自分自身が錬金術でイグナイターを作ると決意。
その材料としてかつての宝物調達のため、時間を操るケミーにより過去へと飛ばされる。

宝太郎がやってきたのはウロボロス界。幼い自分がケミーと遊んでいる姿を発見。
父親に憧れる宝太郎にケミーたちが作ってくれたゴーグルが宝物であり、今回持ち帰るべきもの。
しかし転んでしまったせいで過去の自分に気づかれ一緒に遊ぶことに。過去の自分と接触するなと言われてただろ!
様子がおかしいホッパー1の案内についていくと三姉妹とグリオンを発見。
どうやら風雅はウロボロス界で研究を続けていたらしく、暗黒の扉の鍵としてガッチャードライバーを狙ってきた模様。
サボニードルの妨害も意に介さず錬金術で黄金化。表情すら変わってないんだけどお前マジでなんなの…

ユーフォーエックスと共に現れた風雅に、連合幹部の記憶改竄により裏切り者と化していることを告げるグリオン。
レベルナンバー10のケミーの力を借りて風雅が戦う最中、過去の宝太郎はケミーたちを庇い宝太郎もまた過去の自分を庇って気絶。
気がついた時には全てが終わっており、過去の宝太郎は友達を守ってくれたお礼としてゴーグルを渡す。
宝太郎は現代に帰り、風雅は過去の宝太郎の錬金術に関する記憶を消す。
戻ってきた宝太郎は自分の言葉とともにゴーグルからイグナイターを錬成を果たす。

未来の大物錬金術師という夢のためイグナイターをセットし、燃え盛るファイヤーガッチャードへと変身。
ジェットパック装備による高い攻撃力と機動力で優位に立ち、人質を利用される前に高速攻撃でマルガムを殴り飛ばす。
必殺キックは地面にアンカーを打って体を固定しながらジェットの火力を上げ、一気に解き放つ超高速キック。
これによりマルガムを撃破しネミネムーンを解放。オレンジ色のガッチャードは宝太郎を見届け、激励の言葉を賭けて消滅。
その正体は未来の宝太郎。グリオンが世界の半分を掌握した最悪の未来を変えるためにケミーの力で時間移動してきたとのこと。
次回、りんね変身。テンションの上がる展開が続く。

反撃の狼煙を上げるキングオージャー。
罪滅ぼしとして道具として雑用を繰り返すラクレス。今回はロボとして歯車をただただ仕分けるのみ。
そんなラクレスは打倒ダグデドの切り札があると語り、簡単には扱える代物ではないとして黙っていたと話す。
それは各国の王の証に封印され2000年に渡って受け継がれてきたが、使い方を誤れば国をも滅ぼしかねない危険な力。
王が一つになる時、宇宙を貫く力になるという言葉だけが使い方の唯一の手がかり。

ヤンマは王の証から力の解析を行い、ラクレスは王を一つにするためリーダーを決めることを提案。
しかしラクレスの仕切りにヤンマはブチギレ寸前。ギラとの和解はしたものの、決してまだ許されたわけではない重罪人。
とはいえリーダーを決めるのは必要だったらしく、テッペンを決めるために簡易的な決闘裁判を開始。
頭に紙風船を設置してハンマーで叩き会うバラエティみたいな勝負でしたが、ギラは真っ先に狙われて失格。
さらにどんどんエスカレートしていき、プロレスから剣まで持ち出すガチの決闘に。
ヤンマは解析した王の証の力を解放し、シュゴッドを攻撃して他の王様を変身解除まで追い込む。

攻撃の余波で落下しなんとか助かったギラが目撃したのは、シュゴッドの国民たちがテッペンを目指して暴れている姿。
お片付けはやめて絶望の姿をコレクションすると決めたダグデドの意志に従い、ヒルビルが「テッペンを目指せ」と人々を洗脳したがゆえ。
王様たちのヒートアップもその影響であり、元々反骨精神の塊だったヤンマは特に効いたのか王の証の力でチキュー中を攻撃する。
ヒルビルをカグラギに任せ、ヤンマを思い切りぶん殴るギラ。テッペンからの景色に酔いしれていたヤンマは目を覚ます。
ヤンマは自分がおかしくなったら止めてくれと頼みギラと共にキングオージャーを呼び出し自己暗示で強化されたヒルビルと巨大戦開始。
王の証の力を駆使して攻撃を防いだりし、厄介だった洗脳持ちのヒルビルを撃破。コレクションされかけた国民も解放される。

チキューの王様となった時の気持ちはどうだったとヤンマがラクレスに尋ねると、気持ちよかったという答えが返ってくる。
力に酔い、正義感が罪悪感を塗りつぶし、権力が最悪なものと語るラクレス。
そんなラクレスを、そして先程の自分を反面教師にして自分が目指すテッペンを見直したヤンマは六王国同盟を提案。
リーダーはおらず、チキューの未来のために協力し、誰かが馬鹿をやったら殴ってでも止める。
他の王様が自分と同じ徹を踏まないようにするためのラクレスの計画。
この同盟の締結により王様は文字通り1つとなり、6つの力も1つに。2000年成し得なかった悲願に手が届こうとする。


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