◆13cN0Pr0fIの第２３雑談兼短編所【永々キルハク】 - 1540221136

2668： ◆13cN0Pr0fI：2023/12/17(日) 11:08:17 ID:/qgX2D.Y: 力を受け取る今週のスーパーヒーロータイム

冬映画が目前に迫ったガッチャード。
エックスレックスの力を借りて新たなスーパーガッチャードとなった宝太郎はクロトーと交戦。
パワーが漲るパワータイプのフォームで近接戦闘を繰り広げ、クロトーもまたドレッドの力で渡り合う。
ミナト先生が駆け付けるも三重錬成をしたラケシスに毒を食らい、りんねはアトロポスに動きを封じられる。
敵幹部が３人一緒に動いてるってやっぱ厄介だなあ…

守りたかったものを壊そうとする間辺親子を攻撃するラケシス。
間辺父は頭を下げてでも娘を助けようとし、娘の爽もまた父親を助けようと体を張る。
それを見たりんねは自分も父親を信じることにし、人間の関係性を嘲笑するアトロポスこそがそんな関係に憧れてると言い放つ。
怒りのせいで力が弱まったのか、りんねは拘束から脱出。錬金術で宝太郎や間辺親子を助け出すことに成功。
さらに満身創痍で駆けつけたスパナがラケシスに攻撃し、その隙を使って宝太郎がラケシスを攻撃。３体のケミーの解放に成功する。

みんなの思いがドライバーを通し、風で回る風車のように宝太郎の力へ変わっていく。
それを見たクロトーは命尽きても倒そうとアントルーパーの力を限界を超えてドレイン。
クロトー自身もただでは済まない自爆戦法でしたが、ユーフォーの力でドレッドからクロトーを引き剥がし必殺技を叩き込んで撃破
三姉妹はそのまま一時離脱。怒りを見せるその姿に宝太郎はクロトーを助けたやり方が間違っていたのではとちょっとズレた考え。
ミナト先生はそんな宝太郎の甘さを認め、人の命を守れたと評価する。
みんな助かった光景を見るのは釘宮と謎のケミー。映画とハッキリ繋がるようですね。

色々あったが恒例の１週間早いクリスマスパーティーを開く一ノ瀬家。宝太郎もガッチャした平和を満喫。
しかしエックスレックスが覗いた記憶の中にあった見覚えのない光景が気になり、ホッパー１に尋ねても何もわからない。
相変わらず徹底して顔を映さない親といい宝太郎周りの謎も増えてきてますね。
次回、クリスマス当日回。時系列としては冬映画を挟み新章のプロローグも兼ねてる様子。映画楽しみ。

ついにラクレスの真意がわかるキングオージャー。
シュゴッドはギラと共にダグデドに反逆し、他の王様たちもダグデドを前に一斉変身。
早速必殺の一撃を放ちますが、当然ながら一切効かない。ギラが凌牙一閃を発動しても同様。それほど圧倒的な力の差がある。
ダグデドはダイゴーグを復活させてその場を離脱。
ゴッドキングオージャーでなければ勝ち目が無い相手ですが、カグラギはスズメが潜入しているから手引きで玉座まで行けると語る。
イマイチ信頼は出来ませんが、コーカサス城を動かさないことには何も出来ないのでランスを託すことに。

期待外れのお片付けにラクレスの首を締めるダグデド。
しかし王様の不在中に滑稽な罠を仕掛けたことを語り、さらにダグデドの力により不死身のギラが問題だと語る。
そこで五道化の席に座る際に貰える証として、ギラを倒す力を要求。
さらに選ばれた人間を集めて宇宙へ飛ばし、別の種族を滅ぼす道具としてダグデドに捧げるという計画を明かす。

一方キングコーカサス城は無事動き出し、ゴッドキングオージャーへと合体してダイゴーグを撃破。
安心した王様たちは国に戻りますが、玉座にブーブークッションと爆弾が仕掛けられており立つことができなくなる。
しかも時限装置付きなのでこのまま手をこまねいていても爆死するだけという状況。
ヒルビルの洗脳もあって人々が城へと集められる中、城に駆けつけたギラはラクレスと対峙して決着をつけるべくお互い変身。

終わらない戦いに民を巻き込み、残された民は見捨てるなど王のすることではないと怒り心頭のギラ。
王様は国民全員を、民は手の届く大切な人を守る。かつてラクレスがギラに行った言葉であり、ギラが目指す理想の王様。
そこに爆弾を回避していたカグラギがランスを持ってきて、ラクレスへとランスを譲渡。
始祖光来の力にギラは押し負けるも、ラクレスもまた消耗して膝をつく。

ご満悦なダグデドは約束通りラクレスを五道化と認め暴虐のラクレスという二つ名と不死身を殺す力を与える。
ラクレスは不死身殺すの剣を振り上げ、そして向き直りダグデドに振り下ろす。
全てはこの宇宙を救う時のため。最低最悪の王たるラクレスの狙いはただダグデドを倒すこと。
次回、ラクレスの計画全貌が明らかに。そしてギラがラクレスの弟だと名乗りを上げる熱い展開。