◆13cN0Pr0fIの第２３雑談兼短編所【永々キルハク】 - 1540221136

2635： ◆13cN0Pr0fI：2023/10/29(日) 12:02:43 ID:.BedoUso: 敵が何かを探し求める今週のスーパーヒーロータイム

映画村回だったガッチャード。
修学旅行で京都に行くことになった宝太郎たち
宝太郎はりんね、加治木とチームを組むことになり、京都でUFOが目撃されたことで研修テーマも決定。
授業の一環だからとケミーは置いていきますが、寂しがったのかホッパーワンはこっそりついてくる。
ホッパーワンの写真を撮ろうとした加治木は姫野という女性と知り合い、オカルト雑誌の話題から意気投合。
運命の出会いなガッチャを感じさせる予感。

一方、前回戦闘した場所で三姉妹の痕跡を辿ろうとしたスパナはラケシスと遭遇。
再びクローバーに変身し、さらにバンブーとの二重錬成を披露するラケシス。
それに対しスパナはショベルとヘリを加えた三重錬成という大技で対抗。優位に立つもまた逃げられてしまう。
アトロポスとラケシスはマルガムの欠片から何かを錬成し、クロトーは京都に出現したレベルナンバー10のケミーを追っていた。

クロトーが現れたことを宝太郎とりんねに伝えるミナト先生。
なんやかんやで戦闘に入り、クロトーがケミーを取り憑かせていた犯罪者がジャングルマルガムとなり巨大化。
ケミーが留守番していたがゆえに変身できずピンチに陥る宝太郎でしたが、りんねのケミーカードによりなんとか変身。巨大ロボに。
これもう記憶操作とか無理じゃね？と思うくらい目立った戦闘中、ビームを撃ってエネルギー切れに。
再びのピンチは予め連絡したことでケミーを届けに来てくれた蓮華と錆丸によって脱し、スチームホッパーへと変身。

一方で加治木は姫野と約束を取り付けオカルトトークで盛り上がっていると、急な用事ができたと席を外される。
姫野を気にして尾行すると、ある男と出会い抱きつく姿を目撃。
ショックを受けますがその腕には外された手錠があり、クロトーが解放したもう一人の犯罪者であることが判明。
次回、京都エピソード後半。果たしてレベル10ケミーというのはどういったものなのか。

ンコソパの過去が明らかになったキングオージャー。
シュゴ仮面ことラクレスは、シュゴッダムは宇蟲王に使える定めだと大義を語る。
ギラは反発して斬りかかりますが、ジェラミーが止めてその場を離脱。
現れたダグデド曰く今回のお片付け作戦はラクレス発案とのことで実際仕える姿を見せるラクレスですが、
逆に言えば犠牲が必要以上に出ないようコントロールしているとも見られるわけでやはりなにか思惑がありそう。

ゴッドタランチュラにしがみついてゴッカンまでやってきたドゥーガは今の世界情勢について語る。
まず最初に陥落したのは情報網を有するンコソパ。耳元で囁かなければ洗脳できないヒルビルですが、
ンコソパ国民の多くがヘッドホンをしていたことで条件をクリア。国民に国中のパソコンを壊させる。
その目的はンコソパの生命線であるテッペンコンピュータ。どこにあるかわからないので手当り次第壊させている様子。
他の国についてはトウフもシュゴッダム同様に鬼ごっこのお触れが出ており、ヒメノは取り返したがやることが山積みで合流不可。
ゴッカンは囚人が解放された無法地帯と化してリタは離れられない…という状況。イシャバーナがヤバそう。

かつて偽札を作っていたシオカラとそれに対して鑑定機を作りばら撒いたヤンマ。
王が逃げて壊れた国がンコソパでしたが、ヤンマはそれでも諦めずテッペンを目指す。
その時に扱っていたコンピュータこそが、ヤンマが手にするノートパソコンでありテッペンコンピュータ。
ハッキングにより音声デバイスを破壊し国民を無力化。現れたヒルビルがカグラギを洗脳するも、自分すら欺くという理屈で通用しない。
いやせめて耳栓とか使おうぜ！洗脳が通用しないメンタル怖いよ！

遠距離攻撃などで洗脳対策をしながら戦っていた最中、シオカラが洗脳されてヤンマのパソコン破壊を命じられてしまう。
しかしかつてヤンマが強大な力に反抗したことを思い出し、シオカラもまたヒルビルに反抗。嘘発見器を装備してウソをつくことで自らを痛めつける。
嘲笑うヒルビルでしたが、王のために命を張るのだと宣言し自分にトドメをさそうとする。
その瞬間、ヤンマは自らパソコンを破壊。交換条件としてシオカラを返してもらう。これにてンコソパは事実上の崩壊。
怒り心頭になりながらも涙ながらに謝罪と感謝の言葉を繰り返すシオカラ。ヤンマはいつかのように０から新たなンコソパを始めることを決意する。
次回、ヒメノのお見合い回。絶対にまともに取り戻せてないと思うんですけどどうなるんでしょうか。