◆13cN0Pr0fIの第２３雑談兼短編所【永々キルハク】 - 1540221136

2630： ◆13cN0Pr0fI：2023/10/01(日) 12:00:54 ID:dYEj6bn2: 仲間と協力する今週のスーパーヒーロータイム

蓮華と錆丸が同行したガッチャード。
冥刻の三姉妹の目的を先生に尋ねたところ、禁じられた錬金術により暗黒の扉を開こうとしているとのこと。
扉が開けば世界が永遠の闇に包まれるそうですが、その三姉妹はグリオン様という上司から今の状況は不十分だと言われた模様。
もっと強いマルガムを生み出すため、自分たちの足で悪意を探してケミーをけしかけるスタンスでいくことにして、
史上最強のと男を自称するゴーレム剛力にクロトーが目をつける。

前回トレードしていたケミーカードを互いに返却した蓮華と宝太郎。
６枚もカードを入手したことから宝太郎は二人に懐き、先輩リスペクトが嬉しかったのか宝太郎とりんねの同行を許可。
ケミーが反応したプロレスジムで旭というジムのコーチと出会い、地上げ屋ヤクザを追い払おうとするケミー、レスラーGを発見。
一般人に錬金術を使うのは掟に反するそうですが、相手が銃を持ち出したのでケミーの力で対応。
拳銃と蝶のガッチャンコでバレットバーンという拳銃の形状となり、りんねが撃つとヤクザは幻覚を見て退散。ヤバい成分でも入ってる？

旭とレスラーGのタッグパートナーとしての絆を垣間見ながらもそこに剛力が登場しゴリラのマルガム化。
ガッチャードへ変身して応戦するも、パワフルな戦い方にやられてしまう。助けに来たスパナを見て剛力は撤退。
スパナは問答無用でレスラーGを回収しようとしますが、りんねを含む他のメンバーが拒絶したため今は見逃す。
かつてプロレスラーだった旭は剛力対策を理解しているものの、宝太郎に教えるには体が老いてしまっている。
そこでレスラーGが旭と一体化して肉体を強化。ケミーの新たな可能性に感激した宝太郎は特訓をすることに。ｌ

後日やってきた剛力とリング上で戦う宝太郎。旭から託されたレスラーGとアントルーパーの力をガッチャンコしてアントレスラーへ変身。
剛力必殺の風車式バックブリーカーを特訓の成果で抜け出し、戦いを有利に進める。
さらにケミーのエネルギーがドライバーを上回ったことで余剰エネルギーが旭と一体化し再び肉体活性。
旭とのタッグマッチで剛力と戦い、最後はドロップキックで撃破。ゴリラケミー、ゴリラセンセイを回収成功。
安全のためにもレスラーGを錬金アカデミーに渡すことになり、さらに掟として旭からレスラーGの記憶も消されてしまう。
ビターな終わり方をしつつも夢の砦は健在。ひょっとしたら旭が再登場してレスラーGとまたタッグを組むこともあるかもしれませんね。

毎回衝撃のラストが続くキングオージャー。
ジェラミーの母親ネフィラが登場し、ジェラミーに助けを求めるという驚きの展開。
仕組んだのはもちろんダグデドであり、ネフィラを使ってシュドッダムを潰すことを宣言。
最後は誰も助けてくれず憎み合って殺し合うのだとキングオージャーを嘲笑い離脱。

ネフィラはなんと一人でダイゴーグの息の根を止めた実力者であり、戦うならばゴッドキングオージャーは必須。
しかしジェラミーはたとえバグナラクと人間に決定的な亀裂ができても母親を止めることはできないと言う。
ヤンマは決闘裁判を挑んで従わせようとし、ジェラミーは承諾。さらにヒメノはグローディ復讐のために指名手配をリタに依頼。
リタは地球の危機が最優先で私情を優先することは許さないとヒメノを拘束。
カグラギは民を思うなら宇宙王に命乞いでもなんでもするべきだとダグデドへのコンタクトを図る…とチームは一気にバラバラに。

頭を抱えるギラは王様戦隊に見切りをつけて一人で戦うことを決意。
巨大化したネフィラを前にいつの間にかやってきたダグデドはギラを煽りまくりますが、突如ネフィラが拘束される。
全てはジェラミーの言葉から行間を読んだメンバーによる、ダグデドへのドッキリ。元々武器が形見だと言っていたのでネフィラの死亡は確定済みだった。
さらにその様子を世界中継し、ダグデドが黒幕であること、ジェラミーの敵ムーブは演技なのだと種明かし。
人とバグナラクの仲直りに一歩前進したと皮肉を込めた礼に、ダグデドはつまらんとだけ言って離脱。
今まで散々やられっぱなしだったので、この展開はとても気持ちがいい。

ジェラミーは母親の思い出を回想しながらも、母に手を掛けて幕を引くことを決意。
ゴッドキングオージャーでトドメを刺す際、行間の無い言葉で母への愛を伝え、ネフィラは感謝の言葉を返す。
戦いが終わり感傷に浸る…間もなく苛立ったダグデドが王様たちを異空間世界へと飛ばす。
降り立った先は現代世界。そこには別の戦隊が存在し…とまさかのゲスト登場。いや情報は知ってたけどまさか全員来るとは…