◆13cN0Pr0fIの第２３雑談兼短編所【永々キルハク】 - 1540221136

2619： ◆13cN0Pr0fI：2023/09/10(日) 11:29:54 ID:0GjqY3t2: 色々影響される今週のスーパーヒーロータイム

OPが爽やかなガッチャード。
ミナト先生が錬金術を学ぶ学校、錬金アカデミーの教師と判明。
改めて進路を問われた宝太郎は、自分のガッチャとしてケミーのことを知るため錬金術師になることを推奨される。
一方、りんねは宝太郎にベルトをどこで誰に貰ったのか尋ねる。
宝太郎は名前も聞き出せませんでしたが、10年前にアカデミーで管理されていた101体のケミーを盗んで姿を消した裏切り者と判明。
さらにそれは回想からしてりんねの父親らしき人物。宝太郎も含め父親世代が大きく関わってくるのだろうか。

錬金術師としての試験を受けることになった宝太郎。
ケミーそれぞれの重さには個体差があり、オドリッパとカマンティスの２枚の重さを釣り合うようにしろというのが課題。
質量交換の術という錬金術の力を使えば可能なそうですが、それを扱う指輪を持たない宝太郎にできるはずが無い。
悩む宝太郎はりんねに錬金術について尋ねると、魔法ではなく科学に手を加えた無から有を生み出す学問であり、
ごくごく稀に本当に生命を生み出すことがある。そしてそれをケミーと総称していると判明する。
世界の秩序を守るためにケミーをカードに封印するのが錬金術師の使命とのことですが、宝太郎は他にやり方が無いかと首をひねる。

その頃、公園でスケボーに憑依していたケミーは通りがかった強盗の悪意に当てられマルガムと呼ばれる怪人に変化。
ホッパーワンの導きでやってきたりんねが変身を解除させようとするも、悪意に支配された強盗はケミーを逃さず再変身。
ただ楽しく走りたいだけの願いを歪めるのは許せないと宝太郎がガッチャードに変身して交戦。
カマンティスとオドリッパでガッチャーンコして攻撃するも逃げられ、ミナト先生が連れてきたバイク型ケミーと共に追跡。
カーチェイスの末にライダーキックで怪人を撃破。スケボーズを無事カードに封印。

そして錬金術の試験は、オドリッパに痩せてもらいカマンティスには太ってもらうという超力技で解決。
本来のやり方ではないものの成功してはいるため錬金アカデミーの生徒として認められる。
りんねは錬金術的には失格なやり方だと苦言を呈すも、宝太郎自身のやり方で無理を覆した結果。
錬金術師になったらケミーと仲間になって自由に生きるのだと夢を語る。
そしてそれを背後から見る謎の男。その指には錬金術師の指輪が次回、ライバル登場。さらに２つ目のフォームも登場。

戦隊恒例の入れ替わり回なキングオージャー。
それぞれ好き勝手に遊び回る五道化に、地球お片付け遊びの提案を尋ねるダグデド。
しかし立候補する前にゴーマは既に動きを見せており、何かを察したダグデドは面白そうとして承諾。
その結果、ゴーマの入れ替わりの術によりヒメノとカグラギ、ヤンマとリタ、そしてギラとジェラミーで入れ替わりが発生。
王様たちの前に現れ自分を倒せば入れ替わりの術は解けると宣言しますが、戦いが全く上手くいかず逃走を許してしまう。

ジェラミーは互いに手を取り合うキッカケになるかもと考えますが、色々な目に遭ってきたギラは甘い考えだと釘を刺す。
ヒメノはトウフから食料をイシャバーナに送り、カグラギはイシャバーナの医療をトウフ国民に施す。
リタはンコソパの国民を法律違反だと判断して収容し、ヤンマは捕まったンコソパ国民をどんどん釈放していく。
国中大混乱。視聴者とダグデドたちはあまりの面白さにとてもご満悦。

ギラとジェラミーは色々悩みながら国を回りますが、先日やってきたダグデドについて国民は不安そうにギラに尋ねる。
慌ててバグナラクとは無関係だと言い繕いますが、そんなこと言われなくてもわかっていると答える国民。
ジェラミーの行動は確かに人々の意識を変えており、バグナラクもいつの間にかチキューの国として受け入れられている。
色々問題が起きた他国についても、イシャバーナとトウフはお互いの技術提供という形で相互理解を深める。
一方リタとヤンマは単純に疲れていた。

イシャバーナを襲撃してきたゴーマと再び戦うキングオージャー。
ヒメノとカグラギは互いの戦闘スタイルを認め、リタとヤンマは互いのフレンドリーファイア上等の戦い方でゴーマを惑わす。
やがてクリティカルな一撃が入ったことで入れ替わりは元に戻るも、必殺技を放つ直前にそれぞれの側近が目の前に出現。
なんとか必殺技は止めたがゴーマには逃げられてしまう…と思いきや側近が突然王様たちを攻撃。
入れ替わり解除からの大団円なんて甘いことは無く、次なるお片付け遊びは既に始まっていた。