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◆13cN0Pr0fIの第23雑談兼短編所【永々キルハク】

2605 ◆13cN0Pr0fI:2023/08/20(日) 11:10:18 ID:nHX.LQFc
いよいよ佳境に入った今週のスーパーヒーロータイム
しかしキングオージャーは最終決戦みたいなことしてるけど特にそうでもない

運営の悪趣味っぷりが酷いギーツ。
黒ツムリの全国中継に反応してベルトを配られた人々が強制変身。
幸せをポイント化し、生き残るためにそれを奪い合う終幕のデザイアグランプリが開始。
愚かで醜い人間の苦しむ姿にVIPオーディエンスもご満悦。さらに戦いを避けて逃げたライダーは爆破されるという残酷仕様。
時間が来たことでゲームは中断されたものの、束の間の休息でしかない。
バッドエンド前提だからってマジでやりたい放題にルール設定してやがるなスエルの奴…

ライダー側もなんとか事態に対応しようとしますが、参加者にとって他のライダーは敵。
戦いから逃げることもできず、大勢のGMによる監視体制もあり決定的に手が足りない。
それでも景和たちはなんとか駆け回り、傷つけることなく戦いを止めようとする。
そして五十鈴が開発したひまわりジャマトもまさかの参戦。足りない手数を補おうとする。

その頃、英寿はギロリと共に運営本拠地に乗り込みスエルと対峙。
ギロリはスエルのやり方を一部のVIPのみを楽しませるコンテンツと化していると反発。
スエルはギーツがVIPの反感を買ったことが原因だと言いギロリもまた目の敵にしていたことを突っ込みますが、
今の英寿は世界平和に貢献していると仮面ライダーとして認める。
さらに正しきデザグラを望むオーディエンスもいると言いますが、デザグラそのものが現代によって迷惑コンテンツなのはまあ…うん。

英寿はギーツⅨへ変身しリガドオメガと交戦。ほぼ互角の戦いを繰り広げますが、突然リガドの動きが鈍る。
リガドオメガはオーディエンスの意志に依存した力であり、鞍馬親子が一部オーディエンスを脅して寝返らせたことによる弱体化。
トドメを刺そうとするもスエルはベルトを起動してリバース能力を使用。英寿の時間が巻き戻り変身も解除されてしまう。
そこにツムリが現れ、英寿に銃を向ける。これは裏切りか、それとも化かしか。
次回、ギーツ最終回。果たしてどのような結末を迎えるのか。

ちょくちょく最終回みたいな熱量をぶつけてくるキングオージャー。
自身の言葉が元凶と知ってションボリするジェラミーですが、今はそれよりデズナラク様をどうにか止める手段を考えなければならない。
しかしレジェンドでもエクストリームでもキングオージャーではチキューのコアに行くまでには機体が持たない。
そこで残された手段はシュゴッド20体による超合体。
これならマグマに耐えることが出来るとはいえ、シュゴッドの力を引き出すために全機パイロットを乗せる必要がある。
さらにシュゴッドとパイロットには相性があり、残り14人の適合者を見つけなければならない

そんな時、突然バグナラクがシュゴッドを襲撃。その犯人は戦闘員を率いるゲロウジーム。
ジェラミーに対し精神攻撃のような言葉を繰り返すも、それはカメジムの変装…ではなく純粋な忠義からの助言。
血に汚れてでも命を背負う覚悟が必要だと伝えるための決死の行動。
ジェラミーは自分がバグナラクの王になり人々と手を取り合うことを決意し、ゲロウジームは真の従者として認められる。
さらに聖剣を手にした際に光を放ったことからシュゴッドパイロットを探し出す方法も見つかり、各国で選出することに。

かくして19人のパイロットが見つかりましたが、ギラは残り一人を連れてくることができない。
しかし仲間から誰一人欠けない覚悟を聞き届けたことで最後のパイロット、少年ブーンと対面。
必ず守ること、必ず帰ることを約束してゴッドキングオージャーにはパイロットが揃い踏み。
コアで暴れるデズナラク様を捕らえ、地上へと帰還。王と民の力を合わせて無事に撃破する。

しかしエネルギーが抜けて等身大になったもののデズナラク様は未だ生存。
そこに現れるキングオージャーの面々。バグナラクとの戦いの歴史に終止符を打つため、今度こそ手を取り合うために戦いを覚悟する。
次回、バグナラクの王座継承回。ジェラミーが真の王として一歩を踏み出す回。
デズナラク様はここで完全に退場するのか、それともなんとか隠居みたいな形になってくれないものか、とても気になります。


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