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◆13cN0Pr0fIの第23雑談兼短編所【永々キルハク】

2582 ◆13cN0Pr0fI:2023/06/25(日) 11:15:23 ID:iRt1zoao
将軍が登場する今週のスーパーヒーロータイム

重い展開が続くギーツ。
前回、パラサイトゲームにより沙羅が死亡。そのことを知った英寿と祢音の表情は暗い。
正体を知らずに倒した道長はその責任を背負い、たった一人の家族を失った景和は険しい表情を浮かべる。
運営サイドは創生の女神完成を目的とし、それを終えたらこの世界は用済みとばかりにグランドエンドを実行する予定。
ベロバとケケラはこの世界で推しを楽しみつつ次の世界でもデザグラを楽しむ気満々とかいうオーディエンスの鑑だった。

どこぞのマスターロゴスや赤石長官を思わせる全国放送で寄生ジャマトについて周知する五十鈴。
二度と人間に戻れなくなるステージ2の発症条件は寄生時間ではなく複数寄生だそうですが、
そもそも羽虫くらいの大きさのが大量にいたら寄生を逃れることはおろかステージ1で済むことすら奇跡というレベル。
よってステージ2発症者が大量に出るという地獄みたいな状況に…

ウィンからの情報で運営がツムリを狙っていると知った英寿。
ツムリ本人は運営がデザインした存在ですが、今は幸せな世界のためにも英寿に協力したいと本音を語る。
変装しようと街で買い物してる最中、GMジットから接触。ウィンも交えて生身戦闘開始。ジットの戦闘力が高くて怖い。
駆けつけた景和がツムリを連れて避難しますが、ケケラから創生の力について聞いていたらしくツムリに力を求め懇願。
その顔にはどこか狂気が浮かんでおり…

助けられないことを理解してなお犠牲を出さないためにジャマトを倒していく道長。
しかし景和はそんな道長に、姉の命を奪ったことさえも正当化する気かと糾弾。
女神の力によって作られた黒いバックルを取り出し、ブジンソードへと変身。闇に堕ちた漆黒の将軍。
景和はその圧倒的な力により道長にトドメの一撃を放ち、その復讐の刃は他にも向けられる…

バグナラク側に幹部っぽいのが登場したキングオージャー。
ラクレスはバグナラクと交渉したものの、それはシュゴッダムへの不可侵を取り付けただけ。
人類を守るのではないかと苦言を呈するジェラミーに対してはシュゴッダムこそが人類なのだと豪語する。
ンコソパ攻め込まれ続けたことでヤンマは大きく疲弊。
ここからはミスが許されない状況だとして、ラクレスを倒しに行こうとするギラを拘束する。

ラクレス側についておきながらギラのことは話さないなど、どっちつかずのカグラギは逆に信用できても当てにはならない。
やってきたヒメノとリタに協力を要請し、リタにはこの状況の元凶であるジェラミーを捕らえる事を依頼。
シュゴッドを動かすゴッドタランチュラの力があれば、シュゴッダムの好き勝手を抑制できると考えてジェラミーを探すことに。

そしてラクレスは相変わらず自国民に対していい顔をしながら情報操作。
シュゴッダムがバグナラクと休戦協定を結んだ一方で、他国はキングオージャーの力を乱用し平和を乱しているのだと語る。
平和を信じていたジェラミーは呆然としますが、ゲロウジームの情報からバグナラクで危険な怪人が蘇ろうとしていると知りラクレスへ警告。
かつてデズナラク様を王へと導いた一撃将軍ダイゴーグ。和平を約束した国が蘇らせる奴じゃないと直談判しますが
そもそもその蘇生技術はラクレスの提供によるもの。力を手に入れるためなら悪魔にも魂を売るのだと豪語する。

裁判所でジェラミーの言葉を聞いたリタは、認識が甘いと厳しい言葉を投げる。
ジェラミーの行動で平和からむしろ遠ざかったと言い、その罪に対してゴッドタランチュラの力を提供すれば減刑すると司法取引。
結局力が目当てかと嘲笑するジェラミーでしたが、リタは一人では無力だからこそ力を合わせる必要があるのだと語り
不本意であっても世界が滅ぶよりはマシだと説得。そしてその言葉に心動かされた…わけではなく、
むしろ退屈な説教で心が動かされなかったことで、心躍る物語こそが人の心を動かすのだと再認識したジェラミーは自分らしく動く。

ギラはいないもののゴッドタランチュラの力により14体のシュゴッドを強制合体。
巨大ジームを撃破するも、ラクレスのシュゴッドがキングオージャーを攻撃して合体分離。
ヒメノとリタはヤンマがお願いしていた通りンコソパ民を避難させにいき、ヤンマとジェラミーはラクレスの前に立つ。
しかしそこに現れるは復活したダイゴーグ。武器を振るった風圧だけで変身解除まで追い込むパワー。

ラクレスは追撃しようとするダイゴーグを制止し、忠誠を誓えとヤンマに要求。
誰にも媚びない反骨心の塊であるヤンマは当然の如く拒み、トドメの一撃が放たれる。
それを助けたのはギラ。これでギラ生存がラクレスのみならずシュゴッダム国民にも知られる事態に。
次回、ギラとラクレスが再び激突。過去が明らかになったり強化フォームが出たり盛りだくさんな気配。
ところでトドメを刺した時のラクレスの邪悪な笑いがどことなくぎこちなくて演技っぽく見えたのはやはり何か真意があるのでしょうか。


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