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◆13cN0Pr0fIの第23雑談兼短編所【永々キルハク】

2577 ◆13cN0Pr0fI:2023/05/21(日) 12:48:00 ID:pcqn6yGk
真意が判明する今週のスーパーヒーロータイム

色んな陣営が接触し合うギーツ。
デザグラ陣営よりニラムとウィンが復活して撤収準備。
スポンサー関係者であるウィンは記憶を残すことが可能だそうですが、代わりにある指令を言い渡される。
ギロリの件もあってもう運営の駒にはならないと反発しますが、英寿の母親の事についての調査なので興味を持つ。
ミツメの詳細については運営もまだ把握してないのか…?スエルまでいくと多分なんか知ってそうですね。

デザロワでは死にぞこないと罵り合う道長とアルキメデルが戦闘開始。正確にはアルキメデルを取り込んだジャマトだけど。
道長が手にした力はあくまで仮面ライダーをぶっ潰すためのものでジャマトには通用しないという弱みが発覚。特攻キャラの辛いところですね。
強烈な一撃を食らって道長は戦線を離脱してしまい、アルキメデルはIDコアを回収。そこに
ジャマトの肥料と鳴るIDコアを回収するアルキメデルにベロバとケケラが接触。
今まで倒されたジャマトを女神の力で復活させる代わりに、悲劇のために沙羅を仕留めろと依頼。ほらやっぱりロクな事考えてない。

祢音の事情を知った沙羅はそれでも祢音について忘れたくないと願いを拒絶。そして景和は忘れられた先について問いかける。
キューンは未来に誘っていましたが、本当の望みなのかと深く聞き出そうとするともう祢音自身にもそれはわからないとのこと。
友達として、今まで戦ってきた仲間として、祢音を励ます景和。みんなが幸せになる世界が絶対にあると宣言。
一方ニラムも祢音父に、屋台で食べるラーメンのように本当の幸せがあなたにあるはずだと言う。
似たような事言ってるんだけどなー。マジで白々しいというか価値観全然違うからそんなこと言われても…って感じなんだよな未来人。

意外と可愛らしい絵で残りのメンツを描き、状況を整理する道長。そこに英寿が上手い絵でウィンに出会ったことを報告。
鍋を食べながら英寿はもうライダーを狩る意味なんて無いんじゃないかと突っ込む。
ジャマトに倒されたライダーは蘇られないが、ライダーである道長が倒せば記憶を消して元の世界に戻れる。
道長の行動はライダーを救おうとしたおせっかいというのが真意だったようですが、バカへの戒めと素直じゃない道長。
誰かがジャマトに殺されかけたらどうするのかという問いには答えない。

デザロワが再開し、喧嘩とまではいかずともちょっと反発してしまった事にお互い謝罪する沙羅と祢音。
そんな二人を見下ろすのは道長と英寿でしたが、それより先にアルキメデル率いるジャマト軍団が沙羅を襲う。
祢音が変身して助け出そうとするも多勢に無勢。景和は耐えきれずに変身して乱入し、沙羅は弟がライダーになっていたことを知る。
弟をライダーにしたくなくてライダーになった姉と、姉を守るためにライダーとなった弟。祢音が仲裁に入ったおかげで喧嘩にはなりませんでしたが
沙羅は推しである祢音のために頑張れる意外と強い人物だったことが判明。この3人はデザロワで今後どう動くかな。

ジャマトが明確にライダーの命を狙っている状況。そんな中で道長が選んだのは、英寿の隣に並び立って共に戦うこと。
仮面ライダーをぶっ潰すためにIDコアをよこせと素直じゃないですが同時変身でジャマト達と交戦。
進化したアルキメデルはなかなかの強敵ですが2対1では流石に分が悪く、フィーバーバックルでモンスターを引き当てた道長が殴り抜け、
レーザーブーストの分身キックがトドメとなりアルキメデルは爆散。愛すべき息子たちに囲まれる幻を見て、幸せを願いながら死亡。
ベロバとケケラは使えないと吐き捨てるも、そこにジーンがヴィジョンドライバーを渡してほしいと交渉にやってくる。
オーディエンス達は時代を越える四次元ゲートを通れなかったら世界に取り残されて消えてしまうと判明。サポーター組が置かれた状況もわかってきた。
次回、ギーツの新フォーム登場。これは最強フォームになるのか…?

追加戦士が変身したキングオージャー。
ナレーターにして全てを統べる王を名乗るジェラミー。
知らない者はいないレベルのキングオージャーの伝説も、バグナラクが地の底から蘇る予言も、全てを書いたのがこの男。
2000年間裏で糸を引いていたとギラは考えますが、明らかに若い姿を見てありえないと切り捨てるヤンマにヒメノ。
リタは罪人として連行していきますが、ジェラミーは王たる資格があるか見極めようとする。

全てを統べるというラクレスと同じ言葉を言い放つジェラミーを気にしてゴッカンへついてきたギラ。
裁判が始まりますがいきなり結末を話すのは面白くないと証言を拒否。
繋がった事柄の間にある道中のワクワクを楽しむのだと物語の読み方をレクチャーしますが、怒ったリタはンコソパへ連行。
嘘発見器を使った尋問を行いますが、その中でおおよそ2000歳という年齢が事実と判明。
さらにヤンマの師匠について知っていること、シュゴッドを解析できたのは自分のおかげであること、
キングオージャーや三大守護神の伝説について残したのが自分であることなどをペラペラ話す。嘘発見器はなんの反応も起こさない。
そんなこんなで次はイシャバーナに連れて行かれたジェラミーはヒメノと邂逅。必要無くなったのかすこピのソウルを返却する。

記録を調べたモルフォーニャからの報告により、1000年以上前から度々目的されていた怪奇 蜘蛛男がジェラミーと判明。
妹がいるとサラッと判明したカグラギは、デズナラクがやられていなかったことからジェラミーをバグナラクの手先だと言い放つ。
しかしジェラミーはそんな単純なものじゃないと独り言を言い、最後の手がかりと称して出現したバグナラクを一人で倒す。
仲間割れ、敵味方区別なく攻撃する犯罪者と判断する王様たちに苛立ちが募るジェラミー。
謎を解く鍵は全て行間に隠したという言葉を聞いたギラは今までのやりとりから一つの閃きに…至らない。せっかくの演出が無駄になった。

ジェラミーが残したキングオージャーの伝説。その真実は英雄は6人いたこと。
許されない相手と恋に落ちるという罪によって歴史から抹消された英雄。人間とバグナラクの間に生まれた子がジェラミーの正体。
確かにそこにいるのに消されたかのような存在。だからこそ全てを統べて手を取り合い、全てを書き換える王となるために封印を解いた。
つまり人間もバグナラクも好きだから喧嘩してほしくないということ。
回りくどい、最初から言えと非難轟々ですがジェラミーの存在を簡単に受け入れる王たち。これにはジェラミーもニッコリ。

そこにもはや現場主義と化したデズナラク様がやってきますが、ジェラミーは人と共に生きる気は無いかと問いかける。
人間を下等生物と称しジェラミーも半端者として生きる価値を認めないデズナラク様を古き王と言いジェラミーは変身。
全てを統べて世界の運命を定める王者、スパイダークモノス。明確な昆虫ではない蜘蛛なのはやはり正式な王ではない表れか。
ハッタリを交えたトリッキーな戦い方によりデズナラク様は爆散。でも生きてるタフネスさを見せて戦線離脱。
次回、ジェラミー本格始動。人とバグナラクを繋ぐ者であり、人とバグナラクを同時に相手取る者。状況を引っ掻き回してくれそうです。


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