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◆13cN0Pr0fIの第23雑談兼短編所【永々キルハク】

2477 ◆13cN0Pr0fI:2022/10/23(日) 11:21:31 ID:kF22yZhI
記憶を取り戻す今週のスーパーヒーロータイム

缶蹴りゲームが続くギーツ。
ギーツが缶を蹴ったものの、エリア外に飛ばさなければならないためゲームは仕切り直し。
仮面ライダーが全滅したら世界滅亡という状況に恐怖する景和でしたが、そこに姉から連絡が入りジャマトに襲われている事は判明。
景和は怪我を押してゲームに参加し、ラスボスには見向きもせず姉を救出。
混乱する姉でしたがベルトに触れた途端、両親が事故ではなくジャマトに襲われて死んだことが判明。
なおラスボスジャマトには道長が英寿にケンカを売ったことで逃げられていた。

もう家族を失いたくないと4人で協力する作戦を立てる景和。
しかし誰かに勝ちを譲る可能性のある作戦なんてあり得ないと道長は拒否。祢音も世界を勝ち取ることを優先する。
誰かが犠牲になってもいいのかという言葉に対し、英寿は自分の姉さえ守れれば誰かが幸せになれなくても構わないのかと
今の景和の傲慢さを指摘。協力は取り付けられなかったものの、景和は自分が囮に出る。

景和はブーストバックルの高速起動で攻撃を回避していたものの、追い詰められて絶体絶命のピンチに陥る。
そこで英寿が持っていたシノビバックルが、目的のために自己犠牲も厭わない景和の心に共鳴して飛んでくる。
変わり身の術で攻撃を避け、ニンジャブーストへフォームチェンジ。
ラスボスを攻撃して人々が捕まっていた植物を破壊。その隙に英寿が缶を蹴り、祢音が追撃でエリア外に飛ばす。道長は蹴れなかった。

クリア条件は満たしたはずなのに終了アナウンスは流れず、まさかのゲーム続行。
しかし景和の怪我を重く見た運営からドクターストップが掛かり、デザイアグランプリリタイア。
元の生活に戻れる事に安堵する景和に英寿も珍しく素直に称賛の言葉を送る。
次回、ラスボス決着。なんか卵渡されたりボクサーみたいなバックルが出たりと色々あったり。
しかし仮面ライダー失格を言い渡されたわけですが、次回以降のデザイアグランプリに出られるのかな景和…
ところで道長、お前景和が倒れた時に駆け寄ってたよな。バッチリ見てたぞ。

いよいよ三角関係が進展したドンブラザーズ。
激走鬼に続き前回太陽鬼になった事で落ち込む雉野。二度あることは三度あるという猿原の言葉がフラグに見える。
ソノイがタロウのようになった事に疑問を持った猿原たちは、心当たりはないかとタロウに問う。
タロウは似ていないと否定しつつ葬儀のことを思い出しますが、それについては答えず似ていないとだけ言ってはぐらかす。
一方ソノイも脳人に同じような問答をしていた。お前ら似てるよ。

手料理を食べさせてくれると言った以前の約束通り、雉野家にお邪魔する犬塚。
しかし出てきた手料理は、かつて自分が夏美に教えたもの。犬塚はみほちゃんこそが夏美だと確信する。
犬塚の言った夏美の口癖に明らかな反応を見せたみほちゃんは犬塚を追い、夏美としての記憶が復活。
雉野に見られながらも二人で駆け落ち。待ってこれニチアサでやっていい展開なの?

ソノイの指示で脳人達が正装姿でおでんを食べに行くと、そこにはタロウたちも。
ひと悶着ありつつもおでんを食べて流した涙でソノイが元に戻る。どうして?
ソノイに対抗して良い感じのことを言おうとしたタロウは、おでんを32点と評価。低くはない。
しかし侮辱されたと捉えた店主は特捜鬼へと変化。最近某笑顔動画で配信が始まりました。
ゴールドンで鬼を撃破し、オミコシ大合体によりゴールドンオニタイジンをお披露目。猿と雉は前が見えない不親切設計。

翌日、犬塚に会いに行きみほちゃんを返してくれないかと懇願する雉野。
犬塚はみほちゃんは自分の恋人の夏美だったと説明しようとしますが、当然ながら理解が及ばない。
そんなこんなで警察が来て犬塚を逮捕。通報したのはもちろん雉野。みほちゃんを奪った犬塚を有罪として笑顔を浮かべる。
しかし犬塚の言う通りみほちゃんは元々存在しない女性の可能性もあるわけで…次回以降の展開が怖い。っていうか雉野が怖い。


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