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◆13cN0Pr0fIの第23雑談兼短編所【永々キルハク】

2475 ◆13cN0Pr0fI:2022/10/09(日) 11:14:13 ID:p/7FcrmM
今週のスーパーヒーロータイム

3回戦が決着したギーツ。
神経衰弱のルールを見抜けず苦戦を強いられる景和道長と森魚パンクジャックチーム。
そこで森魚が一度だけペアを変えられる特別チケットを購入。
違法カジノディーラーをしていたというまさかの過去を持つ森魚は、指先の感覚で好きなくじの柄を引けると断言。
そしてその言葉通りにバッファのくじを引き、チーム交代。景和はパンクジャックと組むことに。
どうにも協調性のないパンクジャックを見て不憫に思ったのか英寿は景和にブーストバックルを返却。その様子を森魚が見ていて…

他人を蹴落としてでも勝つのが性に合わないからと、改めてくじを引くことを拒否する景和。
一方で森魚は相手を蹴り落とすのも作戦の内とブーストバックルを盗み出す。
その言葉と笑い声は道長のトラウマに繋がり、デザイアグランプリに願ったのがライダーをぶっ潰す力だと判明。
しかし景和がどうも憎みきれないのかブーストバックルの所在を明かしたり、ビーチフラッグでブーストバックルを取り戻すチャンスを与えたりする。
結果的に森魚がバックルを奪い取り直後にジャマトが出現。

パンクジャックと連携が取れないながらも諦めずに戦う景和とそれを見る道長。
ブーストを用いてゾンビブーストとなり、森魚が戦っていたジャマトを奪うように景和と同時撃破。
そこで運営からの連絡により、道長がくじを引き直して再び景和とチームを組んでいたことが判明。遅くない?
道長曰く組むのは誰でも良かったが、森魚のようなプレイヤーを残すと後々厄介になると判断したとのことですが、
くじ引きで誰と組むかわからない事を考えると景和にチャンスを与える側面がでかいんじゃないですかね…

スコア最下位により3回戦のリタイアプレイヤーは森魚。
初登場の憎めないおじさんからは想像できない迫力で次に会ったら覚えておけと恨み節をぶつけますが、
こいつに次なんて無いと英寿の言葉と共に消滅。
死亡ではなくリタイアならば記憶を消されて元の生活に戻るらしいけど英寿がなんか険しい顔してたっぽいの気になる…
次回、ラスボスジャマト登場。あと2話で最初のデザイアグランプリが終わるのかな。

情報量が多すぎるドンブラザーズ。
タロウがソノニとソノザと決闘を始めようとする冒頭。
ソノニは初恋ヒーローを83回読むソノザを叱責し、ドンブラメンバーが遊ぶ花火に姿を投影して決闘を申し込む。
相討ち狙いをしたことがソノイの敗因だと語り、ソノザと共にドン家の生き残りを倒すべく特訓。
解放されたムラサメはマザーの助言を受けて二人の特訓に付き合う事に。

決闘を手助けしようとしたジロウはタロウとの勝負に負け、陣に強さの秘密を尋ねる。
案の定タロウはタロウだから強いという答えになってない答えを返されますが、二人の君が一つになったらタロウに迫れるかもという言葉も得る。
去年の仮面ライダーや今アニメ放送している仮面ライダーもそうだそうだと言っています。
一方その頃変な忍者おじさんは忍者から足を洗って牧場で馬の世話をしていましたが、馬の模様が手裏剣に見えたりで忍者熱再燃。
そしてまた鬼になる。3回目やぞ!

ソノイの時のように急な仕事で決闘に遅れ、脳人に仕事を手伝ってもらい決闘へ。
そこに闇ジロウや轟轟鬼が乱入したりドンブラメンバーがやってきてそれを止めたりと、まるで前回の決闘をなぞるような展開。
タロウは久々のアルターチェンジなどを活かして脳人二人を相手にしますが、その時落雷のような衝撃が走る。
現れたのはソノイ。しかし神輿に乗って高笑いをする姿は以前とは別人のよう
ソノニは自分たちの決闘だとソノイを止めますが、ソノイは二人をお供達と称して意見を一蹴したりとまるでタロウそのもの。

轟轟鬼はソノイの攻撃によって消滅し、解放されたムラサメはブラックオニタイジンとして巨大化。
マザー、そんないつもやってることみたいな言い方されてもこっちはそれを見るの初めてなんですよ。
トラドラオニタイジンで撃破するもムラサメはどこかへ飛んでいき、再び訪れるタロウとソノイの一騎打ち。
今回倒れたのはタロウ。ソノイは去り、ジロウがやってきてタロウを持ち運んでいく。
次回、タロウ強化フォーム登場。金ピカだけどモチーフは何だろう。まさか桃太郎が持ち帰った財宝?


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