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◆13cN0Pr0fIの第23雑談兼短編所【永々キルハク】

2400 ◆13cN0Pr0fI:2022/07/17(日) 12:30:40 ID:GKyX1vTg
映画公開まで1週間を切った今週のスーパーヒーロータイム

ついに大二の問題に決着がついたリバイス。
赤石の役割を引き継ぐべく、人類を守るためにギフ様と契約を交わそうとする大二。
バイスが妨害したことでなんとか阻止できたものの、バイスはギフゲートに吸い込まれてしまう。
ギフ空間で拘束されるバイスは、その中でオルテカの姿を見つける。

狩崎父の容態が悪化するも、死にかけの老人に構っている暇は無いと辛辣な言葉を返す狩崎。
花からは後悔しない選択をした方がいいと言われますが、父親の悪魔を移植されたりただ弄ばれていたと大きなショックを受けて割り切れない。
そんな中現れたヒロミさんが、自分ならば大二を変えられるとドライバーを要求。
変身に耐えられる体ではないものの、命を掛けなければならないとすれば今だと答えるヒロミさん。
しかし狩崎はその言葉を二度と使うなと言い、それを条件にドライバーを渡す。

ギフ空間内だからか、それともバイスが悪魔だからか、今までの意味不明な言葉と違い意思疎通が出来るようになったギフ様。
人間が生み出す悪魔と呼ばれる悪性エネルギーが食料として適しているらしく、共存を望んだのもそれが理由。
牧場とか家畜のような扱いですがこのまま進化すれば闇が深まって絶滅するとのこと。
つまりギフ様的には同士討ちしない内に数を減らす間引きみたいな感覚なんだろうか。

母親に別れを告げにきた大二の行動を否定し、またもぶつかり合う一輝。さくらも二人の争いを止めに入るも攻撃を受けて変身解除。
そこにギフゲートを通じてバイスとギフ様が現れ、大二は人類を見逃してくれと契約を持ちかけるも再びそれを阻止。
大二を渡してはいけないと一輝とバイスはギフ様を相手取り、大二については駆けつけたヒロミさんに任せる事に。
命ではなく全身全霊をかけてデモンズへ変身し、交戦の末に互いに変身解除。
もう引き返せないと言う大二に、諦めるなと答えるヒロミさん。過去を否定するな、失敗したってまたやり直せばいいという言葉に
俺だって変わりたいと涙を流す大二。その時、ホーリーライブのスタンプが黒く染まりカゲロウが復活。

あの戦いの後はスタンプの中に潜んでいたらしく、泣き寝入りして自分を求めるまで黙っていようとしていたとのこと。
そんな言い方はしていても、大二の精神状態の影響で出ていこうにも出られなかった可能性もあるんじゃないかなこれ。
長い時間を経てカゲロウと和解した大二は、二人の力を合わせてエビリティライブへ変身。
リバイスが最後に二人に別れるフォームに再び戻ったのに対し、ライブも最後はエビルと力を一体化させるフォームに。
戦闘員軍団を蹴散らし、兄と妹に謝罪。ギフ様についてはリバイスの持つギフの力でゲートを作って封印すると作戦を立てて実行。
一輝とバイスが作り出したゲートに大二が叩き込み封印に成功しましたが、その際にオルテカや一部人間が外に排出される。

ついにギフに勝てたとしてみんなは大喜び。でも封印先がギフ空間だとまた出てくる可能性は全然あるよね…
そして狩崎は意を決したのか父の元を訪れますが、そこには既に事切れている狩崎父が。五十嵐家が家族揃った裏でこれは辛い…
次回、いよいよ最終章突入といった雰囲気。ギフ様も出ていますが封印解除までに時間が掛かったとすると、
劇場版は今回と次回の間の時系列なのかもしれませんね。大二も無事和解出来てカゲロウも戻ったし。

映画への布石が垣間見えたドンブラザーズ。
ホームシックに陥るジロウの元に、別れた彼女であるルミちゃんから東京へ行くとの連絡が。
ヒーローになると言って田舎から出てきた以上、ドンブラザーズのリーダーをやらせてくれと頼みますが、意外にもタロウはそれを承諾。
ただしウソをつけないからジロウのお供のフリは出来ないとしてタロウはドンブラザーズを脱退。
ドンブラザーズ改めドラゴンファイヤーズという組織に。

ドラゴンファイヤーズは雨の中トレーニングを。みんな反発しますがなんだかんだ従い、
そこに相変わらず夏美を求めて全然関わってこない犬塚が登場。
素人には無理だと言われてムキになり参加するも、意外としんどかったため逃亡。お前何がしたいんだよ!
そんな最中もかつて闇堕ちを見せたもう一人の危ないジロウを心配するはるかと猿原。
一応普段のジロウとは違う何かが影響しているというくらいにはジロウのこと認めてはいるんだな…

陰から人々の平和を守るというヒーロー像は古いとし、世間にアピールして有名になりたいという気持ちから
名乗る者でもないと言いながら大々的に名乗ってレスキュー活動を行うドラゴンファイヤーズ。
はるかは老後に役立つかもしれないと満更ではなく、猿原もタロウと違うやり方は一興だと興味を示す。
暴走するトラックを止めたり火事現場から人を助けたりしてどんどん知名度が上昇。
マスターはあまり調子に乗ると鼻が高くなると注意しますが、ドラゴンファイヤーズの面々は聞く耳を持たない。

相変わらずあまり話に関わってこないヒトツ鬼ですが、今回は強い奴と戦おうとする五星鬼。
タロウが単身戦っていると、ゼンカイザーブラックも参戦。
何者か尋ねられたマスターは、ヒーローとして生まれ、ヒーローとして戦い、ヒーローであり続ける者と名乗る。
そして他のメンバーについては人生を勉強していると答え、なんと大臣栄誉賞を授与する事に。
すっかり鼻が高くなり(物理)、チェンジ拒否までして素顔を晒すつもり満々でしたが、
今までの活動でタロウに陰から助けられていたことを知ると、高い鼻が落ちて一人戦うタロウの元へ走り出す。

ジロウはタロウに助けられたという事実からまた闇堕ちし、タロウを邪魔なものとして新フォームのドントラボルタへ変身。
仲間ごと攻撃しかねない荒々しい戦い方をしながら鬼を撃破。しかしロボが無いためか巨大戦には参加せず。
一方その裏ではソノイがムラサメを相手取る。元老院の兵器である人工生命体であるらしいですが、
自分の意志を持って人間界に来たのか?と考えられている辺りマザーの存在は知られていない様子。
しかし少し前に勧誘を受けた映画の撮影があるとして戦闘は中断。これについては劇場版で。
そしてドラゴンファイヤーズの大臣栄誉賞についてはマスターが代わりに授与。写真集も出るくらい調子に乗っていた。
なおルミちゃんは面倒になって東京行くのはやめたというオチでした。お前が発端で色々拗れたんやぞ!


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