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◆13cN0Pr0fIの第23雑談兼短編所【永々キルハク】

2376 ◆13cN0Pr0fI:2022/05/08(日) 11:54:18 ID:eek6OPsU
GW最終日の今週のスーパーヒーロータイム

赤石長官が存在感を増し始めたリバイス。
画竜点睛として最後の仕上げを宣言する赤石長官は、朱美をギフ様と対面させて協力か死の二択を迫る。
人間に戻ったアギレラこと花はさくらと一緒に遊び、玉置と光はそれをストーキングしていましたが、
突然巨大なテレビジョンに長官が姿を現し、人々に苦渋の決断を迫る会見を明日正午に開くと宣言。
これはギフ様と共に動き出す決断をしたと同義の行為であり、朱美を助けるためにも大二は一輝に協力を要請。
さらにフェニックス内部は信用できないことからウィークエンドとも協力を取り付ける。

一方その頃買い物に出掛ける五十嵐母でしたが、家族を狙うというベイルの言葉を心配したバイスが雑な変装で同行。
人間に良いように扱われるバイスを見て嘆きながらもベイルが襲撃。
五十嵐父の悪魔だからとバイスに父親ヅラしたりしますが、バイスを打ち倒し悪魔はいずれ人間に捨てられると
かつて捨てられた事に対してめちゃくちゃ根に持ってそうな言葉を発し、バイスは大きく動揺。
一輝が駆けつけ変身して戦うもバイスはどこかぎこちなく、ベイルは悪魔らしく生きろという言葉を残して去る
大二はこれも長官の仕業かと怒りましたが、すみませんそれ五十嵐家絶対許さないマンであるベイルの独断なんですよ。

改良して量産可能になったデモンズドライバーのテストに長官が立ち会うため、そこに突入するという計画を立てる大二。
あまりにもタイミングが良すぎるため罠の可能性ももちろんありますが、人質を取られた焦りもあるのかそれでも強行。
ヒロミさんのように命をかけても守りたい正義があると言うものの、メンタル面不安定なのは傍から見ててもわかる。
当然長官も大二たちがやってくるのは予想しており、朱美も一緒に立ち会わせる。
フェニックスを元の正しい組織に戻すと憤慨する大二でしたが、長官はそもそも自身の目的のために作った組織だと嘲笑う。

長官の正体。それは数千年前に生まれたとある文明の王。
ギフ様と契約することで長い時を生き長らえ、人類の未来の選択すらも託された存在。
その選択とは人類はギフ様のしもべとなるべきか、抗い戦うべきかという二択。
長官が出した答えは、どうやっても勝つことは出来ないから進化を諦めてギフ様に服従するのが人類種存続の唯一の道というもの。
数千年何してたんだろうという気もしますが、悪魔の力を使うドライバー開発がターニングポイントだったのかな。
こんなものを作るまで進化してもギフ様には勝てないだろうから、もう服従するしか無いじゃんみたいな。

戦闘ではギフ様が生み出したギフテリアンが次々投入され、ベイルまで参戦。
さらに長官は諦めの悪い大二に絶望の意味を教えると、心が折れた朱美をギフ様の力で新たな悪魔、ギフデモスへと変異させる。
これ大二のメンタル色々とヤバい事になってるんじゃ…
次回、長官演説。ギフ様の姿を人類に見せて全員服従しようぜ!って言うつもりだろうか。

はるかが凄いヒーローしてたドンブラザーズ。
失恋ヒーローによってマンガアワードを受賞し、周囲から持て囃されるはるか。俺も鼻が高いよと後方彼氏面する彼氏。
夢オチかと思いきや夢ではなく、前回タロウを助けて活躍したことで大量のキビ・ポイントを獲得し、
それを消費して人生を取り戻した…というか現実改変した。この即答には提案したマスターもビックリ。
盗作問題も消えて華やかな日々を取り戻したはるかでしたが、サイン会で何か怪しいファンが連絡先を渡してくる。

彼氏が母親に会ってくれと話す一方、かつてのドンブラザーズに思いを馳せるはるか。
そしてなんやかんやで漫画家が連続で失踪している事件を知る。
もちろんこれは鬼の仕業であり、海賊の姿をしたゴーカイジャーモチーフの鬼。
サイン会で出会ったヤバいファンが自分を尾行していた事に気がついたはるかは通りすがりの男に助けを求めるも、
助けを求めた相手が鬼だったというまさかの展開。そしてヤバいファンがオニシスターへ変身するさらにまさかの展開。

現実改変により自分と違うオニシスター、前田真梨菜と出会ったはるかは取材として他のメンバーに会いに行く。
真梨菜の関わり方がはるかと異なる形なのもあってか、どこか性格が違うように思える猿原やタロウ。
その後、突然店内にあった写真を、自分の作品を盗んだものだとナイフで突き刺す真梨菜。
カメラマンを目指していたが、自分の作品が突然盗作呼ばわりされてしまいその道が閉ざされたと語る。
それがトラウマになったのかカメラに触れると手が震えてしまうため、カメラを捨ててドンブラザーズとして人々を守る日々。
はるかが人生を取り戻した事で代わりに真梨菜が同じ経緯で戦士になったと考えると、このシステム怖すぎるのでは…?

漫画家になりたいが自分に才能が無いから、売れてる漫画家から才能を奪うと語る海賊鬼。
はるかはブチギレ、才能は自分の努力で磨いて育てるものと啖呵を切る。
ドンブラザーズも駆けつけて戦闘が始まりますが、はるかは真梨菜の手が震えて上手く戦えない事に気がつく。
それは少し前にカメラを持っていた事を示しており、自分のように状況に諦める事なく夢を追う事を意味する。
自分がポイントを使ったせいで真梨菜が苦しんでるのか、盗作をしたわけでもないのに自分が悪いのかと葛藤するはるか。
最終的に漫画家ではなく戦士の道を取り、マスターに自分をオニシスターに戻す事を要求。
再び現実が改変され、気がつけばオニシスターとして海賊鬼と戦っている状況へ。

元々鬼の言い分にブチギレてた事もあってか、なぜか手にしていた棍棒で滅多打ちにし、なぜか持ってたロボタロウギアで変身。
他メンバーもそれに続きなぜか持っていたギアでロボ変身。
必殺技も強化されており、一斉攻撃で相手を花火として打ち上げて鬼を撃破。
真梨菜の盗作疑惑は消え、自分はまたトウサク呼ばわりされる日々になりましたが特にへこたれる様子は無し。
はるか先生のメンタルちょっと強すぎませんかね…
次回、犬塚看病回。また犬塚が苦労してる…あとソノイが言ってた獣人とかも出るみたいですね。


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