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◆13cN0Pr0fIの第23雑談兼短編所【永々キルハク】

2366 ◆13cN0Pr0fI:2022/03/27(日) 12:18:31 ID:F9khSPRE
食べられたり食べさせたりな今週のスーパーヒーロータイム

中間フォームが登場したリバイス。
ギフの影響が強まり、暴走したジャックリバイスに対するスタンプを持ってきた狩崎。
しかし制御出来るようになるわけではなく、ホーリーライブのようにどちらかが消滅しかねないもの。
一輝とバイスは一心同体感が強いから両方とも消滅しかねないが、裏を返せば両方が生き残ることも出来うるとして、
その可能性に賭けるために狩崎はなんとデモンズへ変身。
ベルトのスペックを熟知してるためか蜘蛛の糸を巧みに扱い、大二が隙を突いてスタンプを押すことに成功。動きを一時止める。

一輝に近づくギフ様に涙ながらに接触するアギレラ。しかしギフ様は平手を伸ばしてアギレラの頬を打つ。なんかシュール。
オルテカはその様を嘲笑い、ギフ様と一つになるのは自分だとギフスタンプを押して一体化。フェーズ3を超えるフェーズ4へ。
ギフ様の修復力を得た姿はホーリーライブの攻撃を受けても物ともせず、狩崎の変身解除もあり徐々に追い詰めていく。

その頃一輝は精神世界でしあわせ湯を訪れていた。
しかしその内部の雰囲気は異様そのもので、家族がどこか変だったりギフテリアンが湯船に浸かっていたりなカオスな状況。
でもギフテリアンに「生き返る」って言わせるのはちょっと人の心が無い。
さらに父親の姿をしたベイルやギフ様を背にする、自分の姿をしたバイスと邂逅。
ずっと自分を支えてくれたことについてバイスに礼を告げ、これからは自分がバイスも守ることを宣言して一閃し覚醒。

新たなスタンプ、サンダーゲイルで変身。時期的にはおそらく中間フォーム。
風と雷の両方の性質を供え持ち、二神一組の風神雷神をモチーフに1号やクウガ、ゼロワンといった各時代の1号ライダーを彷彿とさせるもの。
電速の移動と属性攻撃でオルテカを追い詰め、必殺技で撃破。
オルテカは自分が犠牲にしてきた人間達と同様にギフ様に捕食されるという呆気ない終わりを迎える。
ギフ様は外装が剥がれるかのように形状を変化させますが、そのままどこかへ去っていく。

一体化していた一輝とバイスも無事分離して展開も一段落つきますが、アギレラはギフ様に拒絶され、五十嵐父も記憶が復活。
狩崎親子も接触することとなるも、仲直りとはいかず決別したままの雰囲気。
さらに五十嵐兄弟もさくらはウィークエンドからギフを倒す覚悟を決め、大二はフェニックスに残り腐った部分を徹底的に排除すると宣言。
しあわせ湯で母親と一緒に働く一輝はスッキリした顔はしてますが、波乱の予感はまだまだ続く。
というところで次回どう見てもギャグ回。温度差が凄い!

だんだんメンバーが顔見知りになってきたドンブラザーズ。
前回、戦いが終わった途端に突然仲間を攻撃をし始めたドンモモタロウ。
はるかが話をしようにもシロクマ宅急便も照明泥棒の被害に遭って休業。
そこで桃井タロウを探せと言った謎の男に接触し、タロウが昔から優秀だったことと、
人々にダメ出しをしたり尽くしすぎた結果、人々から疎まれた過去があることを知る。そして空気が読めなかったという結論に至る。

そのタロウは雉野の会社に短期バイトとして入り、コンサル会社としておにぎり専門店の営業の手伝いをすることに。
しかしそのやり方は商品を試食して現状を容赦なく伝えたり、必要な事を直球でやっていくというある種のスパルタ。
嘘でも少しくらい褒めた方がいいという雉野の言葉に対し、嘘をつく意味がわからないと返すタロウ。
過去のように軋轢が生まれかねないやり方ですが、雉野の人の良さで雰囲気は幾ばくか緩和。
とはいえ結果的に心動かされたスタッフもタロウについては嫌な奴という評価。陰で聞いていたタロウはそれに落ち込んだ様子を見せる。

事故に遭いそうな親子を助けた事で、お互いがドンブラザーズであることを知ったはるかと猿原。
猿原はドンモモタロウが自分たちを鍛えるために襲ったのではないかと推測。
脳人や鬼が明らかに強いため理屈はわからなくもないものの、これもまた完全に人が離れていきそうなやり方。
とはいえ二人はそれを理解し、ドンモモタロウを倒せるようにと特訓をすることに。

食べ歩きを続けておにぎりの真髄を掴んだオーナーは、80点から99点と大幅に評価アップ。
しかし握ってきた者と握られてきた者の重みの差という理屈から満点を取れなかった不満から欲望が爆発し、鬼へと変化。
人々におにぎりを食べさせまくるオーナーを止めるため、雉野はキジブラザーへ変身。特訓していたはるかや猿原、逃亡中の犬塚も参戦。
戦況を伺っていた脳人はドンブラザーズの手によってヒトツ鬼は人間に戻る事を把握していたものの、それでは意味が無いと判断。
欲に満ちた者は消去するべきだと今回はソノザが出陣。
メンバーを蹴散らすものの、ドンモモタロウが参戦したことによって形勢逆転。鬼も倒されてしまう。

戦闘後、ドンモモタロウに攻撃を仕掛けるはるかと猿原。
自分から離れず真っ向からぶつかってきてくれたことが嬉しかったのか、タロウは上機嫌でブラスターを乱射。乱心だろこれ。
次回、犬塚回。逃亡してばかりだった彼にもついにスポットが。そして全員が生身で集合する模様。


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