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◆13cN0Pr0fIの第23雑談兼短編所【永々キルハク】

2254 ◆13cN0Pr0fI:2021/12/05(日) 12:03:08 ID:MwrgMv06
組織から離反する奴が出そうな今週のスーパーヒーロータイム

ヒロミさんがちょいちょいあざといリバイス。
いつも空に浮かんでいるフェニックス本部、スカイベース。悪魔契約者の収容施設も兼ねてるとのことですがどれくらい広いんだろう。
リソース補給のために地上へ着陸。隊員が交代で休暇に入るらしく、その間はライダーズが戦力を補う。
狩崎はさくらのドライバーを使える事は認めつつも、ドライバーは悪魔がそのまま出てきてしまう失敗作であると語る。
悪魔が倒されると変身解除されるだろうと考えると、弱点が強化無しに実体化させられるということかな。
エビル/ライブやデモンズは悪魔を体内に封じたまま戦えるライダーってところか。

10種のスタンプでリミックスしたことで実績が解除され、より強力なスタンプを使えるようになったリバイス。
いわゆる強化フォームですが、その調整のためにドライバーは一旦狩崎預かり。
ついでにヒロミさんもドライバー没収。まあ副作用っぽい描写あったし…無理に戦って死亡フラグ立てるよりは…

生贄が増えない事に苛立つアギレラでしたが、フェーズ2のカメレオンデッドマンが登場。
オルテカフリオ灰谷に続く4人目の生贄。なお灰谷は嫌な模様。
カメレオン曰く、以前登場した悪徳弁護士工藤は収容されてなお悪魔適合率が高いらしく、生贄候補として目をつける。
アイツ反省してないのか…いやまあ、確かに今まで出た中では改心しそうにない奴だったが。
戦闘員でライダーを誘き寄せ、カメレオンが変身して隙を作り、スカイベースに侵入するという作戦開始。
大二は悪魔の狙いがスカイベースであると察しますが、目前にしてオルテカとフリオに足止めされてしまう。

駆け付けた一輝は、悪魔の相手を信頼する弟妹に任せ、狩崎を助けに内部へ突入。ヒロミさんはラブコフの護衛へ。
カメレオンデッドマンがドライバーを奪いにやってきますが、変身できない一輝は戦う事ができない。
しかし契約を守って今まで一緒に戦ってくれたバイスをバディと認め、信頼してスタンプで外部へ召喚。
その信頼が最後のデータだったらしく、新たなスタンプが完成。ベルトを受け取りリバイスへ変身する。

一方外では大二が吹き飛ばされたのをキッカケにカゲロウが覚醒。エビルへと変身し、さくらは1対3の窮地へ。
そこに現れた一輝は新たなスタンプを使用してバリッドレックスへ変身。氷属性の強化フォーム。なおバイスは変わらない。
卵の殻を(接着剤でくっつけて)盾にして戦い、バイスと協力してオルテカフリオを相手取る。
相手を凍らせてライダーキックを叩き込むというエフェクトがかっこいい必殺技で勝利。
さくらもまた狩崎からクジャクスタンプを使用しながら、ライダーキックをエビルに食らわせる事で大二の意識を取り戻す。

しかしデッドマンズの目的は果たされており、工藤はデッドマンズと共に行く。
他の収容者は連れていきませんが、生贄になるかどうかが重要なので量より質なのでしょう。
狩崎曰く今回の件は裏切り者の手引きによるものであり、その正体もわかったとのこと。
最後のシーンで司令官である若林がカメレオンに姿を変える演出がありましたが、変身能力を考えると確定と言えないのがもどかしい。
次回、デッドマンズ大暴れ。銭湯や学校まで乗り込んできやがった

バラシタラが最悪だったゼンカイジャー。
12月になりクリスマスや介人の誕生日が迫る中、ワルドが一度に2体登場。
イジルデの配下のショウガツワルドとバラシタラ配下のボンワルド。盆と正月が一緒に来たというネタをやりたかっただけの奴。
偶然出会ったので協力することにしたそうですが、絶対上司の許可取ってない。
同時にワルド能力を使いますが、世界改変同士が干渉し合うためかトジルギアは一度に複数使えないようで不発。
怪人が1体ずつ出てくる事に対する理由付けにもなりますね

今回はボンワルドのターンということでお盆線香という煙を焚くと、人々の先祖が現れる。
ジュランの先祖のサンジョ、ゾックスの先祖のピラート、そしてステイシーの母親が登場。これステイシーが一番ダメージ受けるんだけど?
バラシタラの言葉に反抗したり結構強気な母親でしたが、バラシタラは意に介さず。っていうか霊はまだ妻にしたことがないとか言って手を出そうとする。
うん、やっぱ独裁組織幹部が多くの女性を手篭めにしたって考えるとめちゃくちゃギリギリな設定では…?

自分のいる場がキカイトピアではなく、子孫が平行世界でトジテンドと戦っているという事実に驚くサンジョ。
トジテンドは昔から支配体制を敷いていたらしく、長生きしたければ大人しくするしかないというのが身に沁みている模様。
ゾックスも暴れる先祖を止めたりジェネレーションギャップを感じる一方、ステイシーは母親と言葉をかわす
昔から優しい子だった、またステイシーに会えて嬉しかったと言う母親に自分もそうだと本音をこぼすステイシー。

とはいえ勿論ワルドの能力。ここで終わるはずがない。
ボンパワーをレベルアップさせると、先祖達が突然暴れだして人々を襲い始める。
曰く、既に死んでいる先祖は死を恐れる事なく戦う事ができるというのが今回の作戦の肝らしい。なんだその理屈。
身内を操って戦わせるという状況が介人の逆鱗に触れ、ワルドの元に向かって変身。
ひいおじいさんが邪魔するという前代未聞の名乗りを経て戦闘開始。
一方ゾックスは妹にも攻撃したピラートにブチギレ、ゴールドツイカー一家の長としての力を見せると戦っていた。

戦いの最中、ステイシーが母親と戦っている事に勘付いた介人。
ワルドの相手を仲間たちに任せ、ハカイザーと共にステイシーを助けに駆けつける。
母親…しかも幻覚とかじゃなく霊本人に殺されかけるとかいうマジで一線越えた感ある精神攻撃を受けるステイシー。
ボンワルドが倒されたことで先祖の霊は消えますが、ハカイザーに慰められながらも
自分が介人に対してやっていることがバラシタラと同じであることに気がついてしまう。いや本当、今回のステイシーのメンタル殴りヤバイよ?
とはいえついにハッキリとトジテンド離反フラグが立ったかなー?

巨大戦ではキュウリとナスにロボが襲われるという謎の絵面が映りながらも無事に撃破。
次回、介人誕生日回。あと今回は活躍が見送られたショウガツワルド回。まだクリスマスにもなってねえぞ!
そういえばクリスマスにはまたシャケネタが入ってくるんでしょうかニチアサ。


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