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◆13cN0Pr0fIの第23雑談兼短編所【永々キルハク】

2130 ◆13cN0Pr0fI:2021/07/04(日) 11:16:02 ID:6KdbXuVY
温度差がすごい今週のスーパーヒーロータイム

いよいよ結末が見えてきた聖刃。
前回の流しそうめんといい、みんなでワチャワチャする事が多くなったノーザンベース。
塩辛いおにぎりに大秦寺がつい不味いと言ったり、作ったソフィアが落ち込んだり、
それを見たみんなが一枚岩だったりとコミカルな雰囲気の中、
ストリウスがカリュブディスに現実とワンダーワールドの境界を食わせていた事を聞いたユーリは急いでワンダーワールドへ向かう。

2000年ぶりにストリウスと再会したタッセルは、豊かな世界のために力を見つけても、力を求めて争いとなり、
友と戦う事になったのは悲しかったと心情を吐露。
そんな中ずっと待ち望んでいた、飛羽真とルナという世界を変えうる存在が現れた事を話し
世界の物語は自分たちから離れたと語りますが、ストリウスは結末を他人に委ねるなんて愚かだとタッセルの体を剣で貫く。
タッセルの最期の言葉は、自分が力を見つけたせいで仲間が歪んでしまった事に対する謝罪。
ワンダーワールドの雰囲気が一変し、崩壊が始まってしまう。

一方、前回蓮に戦いを挑んでいたデザストですが、蓮は意味が無いと戦意を失いその場を去る。
喧嘩別れしたように見えて、その後一緒にカップ麺を食べつつ紅生姜を入れる入れないの論争。仲良いなお前ら。
飛羽真たちが持っていた自分の知らない強さを知ろうとする蓮でしたが、デザストは知ってどうするんだと反論。
それに対し、死なないからわからない、戦う目的や生きる意味を考える必要がない、仲間もいないと散々な事を言う蓮。
おそらくデザストにとってかなり地雷の言葉であり、仲間とか意味がなけりゃ行きてちゃ駄目なのかと問う。
デザストのキャラクターって結構深堀りされてるので、この辺りの心情を思うと辛い。

ワンダーワールドの崩壊から現実への侵食が始まり、止めるにはタッセルの代わりの存在かタッセルの本が必要。
15年前に先代セイバーである上條のように侵食を止めようとするには規模が大きすぎますが、
クロスセイバーの力でみんなの力を繋げばいけると剣士たちはそれぞれの配置へ向かう。
その時、飛羽真の目の前に現れるストリウス。飛羽真は争いを終わりにしないかと持ちかけますが、
ストリウスは必要なシーンは全て揃い、自らが苦悩に満ち溢れた結末を描くと宣言。
対する飛羽真は、物語は時を越えて夢や感動や希望を与えるのだと語り対立。

しかしそこにデザストが乱入。ストリウスはデザストについて気まぐれで創った物語には不要な存在なのだと言い放つ。
存在理由も目的も無く、あろうことか飛羽真に対し消してもらうと助かるとまで言い出す。
ストリウスがどこかに消えた後、飛羽真がいるから蓮に迷いがあると戦いを挑むデザストでしたが、
飛羽真は人間だから迷うのは当たり前であり、蓮なら必ず答えを見つけられると信じて待っていると語る。
さらに人間のようにデザストにも感情があると言われ、どこかハッとしたような反応。デザさんぽを楽しめる感情はあるよ。
白けてしまったとその場を去るデザスト。蓮も陰からその姿を見守っており…
そして次回、ついに蓮とデザストの物語にも決着がつく。

頭がおかしいゼンカイジャー(いつもの)
花恋という中学の同級生と再会した介人。
軽いやり取りで終わりましたが、ジュランは面倒くさいオッサンのように何かあったのかという勘ぐりを入れる。
その何かこと恋愛について、ブルーンは知らない分野だと興味を持ちますがそこにワルドが登場。さっそく戦闘へ。

レンアイワルドという顔がキューピットそのものになっている不思議な造形の敵は、謎の攻撃を周囲に発射。
するとなんと街中が恋愛一色になり、ジュランとガオーン、ゾックスとキカイノイドとあらゆる人達が恋愛に落ちていく。
腑抜けた兄貴を見たくなかったと落ち込むフリントをマジーヌが慰めると恋に落ち、
介人も新作パフェと恋に落ちる。これにはセッちゃんも日曜朝だとツッコミ。
ブルーンも花恋と恋に落ち、感じた事のない幸せを感じつつ恋のエンジンがブルンブルン。
バラシタラ曰く恋に落ちて他のことがおそろかになる作戦だそうですが、ゲゲちょっと引いてない?

しかし恋は楽しいだけではない。
レンアイワルドが出力を上げると、恋心が悪い方向に暴走して嫉妬やすれ違いが多発。
ブルーンも花恋がふと出した介人の話題に嫉妬心が芽生え、喧嘩してしまう。
恋愛なんて苦しい事はするものではないと悲しむブルーン。
なんやかんやでみんな集まり、喧嘩しながらも戦闘のために変身。名乗りもおかしい失恋戦隊ゼンカイジャー。

戦闘時、セッちゃんはジェットアンのギアを使えと進言。
やめろ!本編見たことない俺でもそれはロクな事にならねえとわかる!
しかし介人たちは勿論そんなことわからないので特に基にせず使用。
結果、ジェットマンの有名な最終回を再現しつつブラック役のワルドが刺されるというまさかの事態に。スタッフ頭おかしいな?

巨大戦では3体の巨大ロボがレンアイワルドを愛してしまい、ロクに攻撃できない状況へ。
しかしハーレム状況から恋愛の暗黒面が発露してしまいハーレムエンド失敗により爆散。上手い脚本なんだけど素直に褒めたくないカオス。
色々あったもののブルーンが抱いた思いは本物だったのではないかと言われ、恋を知ったブルーンは少しだけ成長。
一方、スタイリッシュ来店でギャグ時空に堕ちつつあるステイシーは、介人の両親に見覚えがあるような素振りを見せていた。
次回、強化フォーム登場。ゴツいな!


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