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◆13cN0Pr0fIの第23雑談兼短編所【永々キルハク】

1996 ◆13cN0Pr0fI:2021/02/21(日) 10:58:50 ID:.qqXMk3E
30分前にプリキュアが終わった今週のスーパーヒーロータイム。
戦隊も佳境。

展開が進むにつれ新たな問題が浮上していく聖刃。
完全とはいかないものの、人とメギドを分離する寸前までいった火炎剣烈火。
これを解析し、他の聖剣でも分離出来るようになるかもしれないと考える大秦寺。
しかしメギドに取り込まれ、完全に本になった人々も存在。そんな人たちを救い出す方法も必ずあると飛羽真は信じる。
そのために真の敵を探し出して組織を正す必要がある。そこで芽依の提案でマスターロゴスに直接会いに行く事に決定
さらにメギドも禁書を手に入れるため、ストリウスが組織への潜入計画を立てる。

結界に包まれたサウザンベースへ向かうには、剣士に配られたブックゲートが必要。
当然大秦寺も持っていましたが、組織を抜けたためか既に接続は絶たれている。
そこで飛羽真は尾上に頼み込んでゲートを借りようとしますが、尾上は都合の良いことを言うなと怒ってその場を離れてしまう。
しかし尾上がいた場所にはブックゲートが。優しい尾上さん…!
一方でストリウスはズオスに暴れさせ、倫太郎たちが駆けつけた時に利用したゲートにコッソリ侵入。わかりやすい。

ストリウスの侵入により組織は警戒態勢。剣士たちを蹴散らしながら、マスターロゴスと相対。
はじまりの人と呼ばれた辺り、ただのメギドではなくなにやら秘密がある模様。
その頃、明らかにおかしい状況に大秦寺は帰ろうと持ちかけますが、ここまで来たらと飛羽真は一人で突っ走ってしまう。
そんな飛羽真の前に謎の男が現れ、導かれるようについてくとストリウスと対面。

長い間封印されてきた禁書をメギドに渡さないためにも、飛羽真はセイバーへ変身。
ストリウスが禁書の力で対抗しようと本を開くと、そこから巨大な骨の竜が出現。しかし扱いきれず禁書の中へ戻っていく。
隙をついて飛羽真が禁書を取り戻しますが、そこにセイバーに執着するレジエルが登場して戦闘開始。
すると、勝手に開いた禁書が飛羽真を操るようにして新たな力、プリミティブドラゴンへ変身させる。
強大な力でレジエルを打倒しますが、完全な暴走状態。変身解除した飛羽真は倒れてしまうことに…

ところで今回の展開、組織側から見たら
「飛羽真が尾上を唆してブックゲートを手に入れ、ストリウスと一緒に組織に侵入し、禁書の力を手に入れた」という最悪の事態なんですが、
これは飛羽真をスケープゴートにしようとする謎の男の狙いなんでしょうか。
なんか…普通に玲花が裏切り者側と思ってたけど、ただ頭が固いだけで玲花自身は現状からちゃんと判断してるようにも思えてきたな…

いよいよ最終話目前となったキラメイジャー。
ヨドンヘイムから帰還したキラメイジャー達。しかしそこに充瑠の姿は無い。
皇帝の攻撃を受けて行方知らずという報告に、ファイヤは信じないと反発。
全員気持ちが沈みますが、今やるべきことは地球を守る事だと奮起。皇帝を倒すための作戦会議に突入。

カナエマストーンの存在を知った皇帝は、宇宙全体を手中に収めるため4つ全て集めようと画策。
そこでキラメイジャーは今ある3つを必死で守ろうとする…と考えてるであろう事を逆手に取り、積極的に攻めにいく事にした為朝。
エネルギアでオラディン王の力を強化し、石版へと封印した後にデストリアで破壊。
さらにその作戦のサポートとして、リバーシアの力を利用した開発中の新アイテム完成を急ぐよう博多南に依頼。
そこに皇帝襲撃の報せが入り、キラメイジャー出撃。しかしファイヤは未だに気持ちの整理がつかず、出撃断念。

ヨドン皇帝を相手に作戦を開始するも、強すぎて強化しても封印出来ない。
そこでリバーシアを利用した新アイテムを使い、時を戻す能力により皇帝をヨドンナ状態へ逆行させ封印完了。
しかし皇帝は封印されたのが自分でなくヨドンナという事を逆手に取り、ヨドンナを切り捨てる。
自分が皇帝から愛されていると信じていたヨドンナでしたが、皇帝が愛するのは自身のみ。
ここは泣くところかと考えますが、皇帝は無情にも自分の役に立って死ねるのだから笑うべきだと言い放つ。
どこまでも忠実だったヨドンナはその言葉どおり笑おうとしますが、どうしても笑う事は出来ず息絶える。
これでガルザ様、クランチュラ、ヨドンナの三大幹部は完全に皇帝の下から去る事に。

相棒を亡くしたショックで沈んでいたファイヤ。しかし実際は充瑠に対し戦況を心のなかで語りかけ続けていた。
マブシーナの説得により立ち直り、他の魔進とともに出撃。キラメイジンとなって戦いますが強大な力によりギガントドリラー共々倒れてしまう。
ヨドンデストロイヤーというネーミングの超エネルギーでトドメを刺されそうになったその瞬間、背後からスモッグジョーキーが皇帝を攻撃。
その中から登場したのは充瑠。ガルザ様が自分の体を捨て、ジョーキーに意識を飛ばした事で救出されていたと発覚。
助けられた自分がしっかり生きる事で、ガルザ様の生きる意味に繋がるのだと語る充瑠。

さらにファイヤの教えてくれた戦況から、皇帝不在の間にカナエマストーンを取り戻そうとしていた事が判明。
そのカナエマストーンは、交渉の切り札のつもりで盗み出していったクランチュラから充瑠の手へ。
ヨドン皇帝に逆らって生き延びたものはいない。だがそれは今までの話であって、キラメイジャーなら新しい歴史を作れるかもしれない。
そう語るクランチュラの言葉を受け、最後は全員一斉変身で決戦へ。
次回いよいよ最終回。果たして未来を掴み取れるのか。
そして生存したクランチュラはともかく、ヨドンナやガルザ様の復活はありうるのか。ヨドンナ仮面が消えてないから生存の芽はあるんだよな…


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