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◆13cN0Pr0fIの第23雑談兼短編所【永々キルハク】

1978 ◆13cN0Pr0fI:2021/01/31(日) 11:02:47 ID:kyYpqqso
わかり合ったりわかり合えなかったりな今週のスーパーヒーロータイム

状況がぐっちゃぐちゃになってきた聖刃。
人間がメギドに変化していたことが大秦寺から剣士のみんなに伝わり、飛羽真が人を守ろうとしていた事を理解する剣士たち。
しかし玲花はそこの水を差すかのようにメギドになってしまえば手遅れだと言い放ち、
光の剣で救えると聞けば組織が回収すべきだと、飛羽真との協力をとことん否定するような発言を重ねる。

エスパーダが死んだのは上條のせいだと蓮を煽る玲花。
賢人を斬った上條を信じる飛羽真が持つべきものじゃないと、蓮は怒りの感情のままに雷の聖剣を取り戻そうと飛羽真を攻撃。
メギド、レジエル、蓮と場が混沌としますがデザストまで登場。
しかしレジエルに味方するわけではなく、自分は自由なのだと叫びもっと面白くしてやると暴れだす。
デザストは暴れる蓮を同類と見なしますが、蓮はその言葉を拒絶。結果的に飛羽真もメギドを逃してしまう。

普通のホモサピエンスがメギドになっていた事を知り、飛羽真に協力を持ちかける倫太郎。
飛羽真も喜び、組織の真の敵について話しますが倫太郎にとって組織を疑うのはNG案件。
力を手に入れたいのは自分ではないかと、突然登場した玲花が飛羽真に問いかけますが、
逆にユーリから力を手にしてどうするかと問われ、世界の平和のためだと答える。
なんか…実際目的がそうで手段が間違ってるパターンはありうるんだよな…

車を積んで逃げるだけで目的がわからないメギドでしたが、芽依のひらめきにより慎吾のジオラマの城壁を模していた事が判明。
中心に城を建てようとしている事がわかったため、飛羽真はユーリとともにそこへ向かい戦闘開始。
一般メギドの戦闘に参戦してくる事に定評のある幹部メギドの一人、ストリウスの猛攻によってボロボロになる飛羽真でしたが、
傷つくから痛い。だからこそ相手の痛みを理解し、守りたいと思える。世界を守る覚悟が持てると奮起。
それを見たユーリは光の力によりメギドを分離してそのまま撃破。

戦いが終わりひどくボドボドになった飛羽真と芽依でしたが、最光の光で回復。便利!
飛羽真は倫太郎たちの説得のためにも、古い文献を調べて真の敵の狙いを探ろうと決意。
ユーリもメギドや敵と戦うため、剣士の力を取り戻そうとする。
一方で大秦寺は尾上に対して剣を交えた飛羽真の剣からは何も響いてこなかった事、
そしてストリウスはソフィアの事を知らなかった事を伝える。ベテラン剣士二人が安定して動いてくれるな〜。
次回、最光が力を取り戻してモノクロからフルカラーに。いや早いな!!!!

クランチュラ主役回だったキラメイジャー。
スランプに陥ったクランチュラ。
面白くて強い最高最悪の邪面師を作ろうとムキになる姿を見て、
最近妙に変わったなと独り言を呟くガルザ様。同僚の心配をしているだけでもう面白い。

ヨドン反応にキラメイジャーが駆けつけるとそこには人々が倒れ…猫耳を生やしていた。
クランチュラの最高傑作はマネキネコ邪面。ネコはわがままで気まぐれでよく寝る。よってネコにして気力を奪うという飛躍した発想の産物。
あまりにも緊張感の無い邪面師に為朝もスランプを疑いますが、充瑠、瀬奈、小夜は攻撃を受けてネコ化。
戦闘どころではなくなってしまうも、マネキネコ邪面は気まぐれゆえに戦闘を放棄してどこかへ行ってしまう。

ネコ化した影響でクランチュラの杖に興味を持ちついていった充瑠。
クランチュラは鬱陶しがっていたものの、スケッチブックを見つけて充瑠と自分が光と闇という相反する立場ながら、
イメージして物を作るクリエイター同士である事を理解。
そしてかつての自分が地球の文化を面白がり、知れば知るほどアイディアが浮かんで次々と邪面を生み出す事が出来た事を思い出し、
今ではロクな邪面も作れないスランプ状態だと落ち込む。
そんなクランチュラでしたが、充瑠がペンキを使って好き勝手に絵を描き出したのを見て自分も参加。蝶の絵を完成させる。

闇エナジーを稼ぐため、邪面師を一喝して強化するヨドンナ。
邪面師はネコ化した者たちに暴れるよう命令を飛ばし、瀬奈や小夜、充瑠まで凶暴化。
共に描いた絵を破壊しようとするのをクランチュラが必死で止めようとするところにヨドンナ登場。
クランチュラから杖を奪い、パニックのおかげで溜まった闇エナジーで猫缶邪面獣を呼び出す。

全ての物事をヨドン皇帝の役立つかどうかで判断し、楽しいかどうかや邪面の名前などはどうでもいいとズバッと言い放つヨドンナ。
クランチュラは充瑠のネコ化を解除し、邪面師の元へ向かわせる。
その行動を裏切りと受け取ったヨドンナは、クランチュラに価値は無いと判断。
しかしクランチュラは忠誠や侵略よりも、邪面遣いの誇りを大事にするべきだと反抗し、
分身した際に5分の1を失ったことで、より研ぎ澄まされて純粋になったのだと豪語。
戦い勝つためだけの邪面作りはしんどく、充瑠との交流でもっと大切なものがあると気づきましたが、
ヨドン皇帝直々の制裁を受けて水落ちしてしまう。

一方で邪面師と戦闘中のキラメイジャーは、ネコ化した瀬奈と小夜を庇いながら戦う事で苦戦を強いられる。
駆けつけたネコ起こしで二人を正気に戻し、5人揃って変身。
まだネコ成分が残っているものの、ネコならではの俊敏さで邪面師を翻弄。為朝と時雨もそれに便乗してネコモードに。
邪面獣を相手にしていた宝路は、ネコは風呂が嫌いだからと温泉を掘り出して間欠泉攻撃。そいつ猫缶だけどな!
とはいえマネキネコ邪面も温泉で濡れたことで隙を見せ、必殺技を受けて敗れる。
ラストは旗の絵を見て、クランチュラと楽しく過ごせた事が夢ではなかったと気がつく充瑠で締め。しかしそのクランチュラはもう…
と思いきやエンディング直前にガルザ様に助けられ生きていた事が判明。次回より最終章開始。ガルザ様が動き始める。


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