◆13cN0Pr0fIの第２３雑談兼短編所【永々キルハク】

1967： ◆13cN0Pr0fI：2021/01/17(日) 11:29:20 ID:4HdchUDA: 最近の展開が頭平成かよとよく言われてる聖刃ですが、各々の立場や心情を考えてみると

飛羽真…上条の言葉に裏が無いと感じ、組織を疑っている。他の剣士と話をしたいという意識はあるが聖剣を渡す事はできない。
倫太郎…組織を家族同然に大切に思っているがゆえに、裏があると信じたくない、疑いたくないと頑なになっている。
蓮…尊敬していた賢人を失いブチギレてる。賢人を殺したカリバーに同調する飛羽真も敵と見なす。
尾上、大秦寺…ベテランで割と冷静だが、過去に２人裏切り者が出た前例ゆえに飛羽真を信じきれない。
　　　　　　　話し合いの余地はあるものの、まず「飛羽真が聖剣を手放す」ことを優先してる。

という感じであり、それぞれの思惑ゆえにどんどん泥沼に入っている状況で
特に今回のようなメギド（人間）を飛羽真が庇うといった行動の真意が伝わらないのでさらに話が拗れる。
と割と筋は通ってる気がするんですよね。
この中で大きな問題となりうるのは組織とか関係なく完全に感情で動いている蓮か。

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