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◆13cN0Pr0fIの第23雑談兼短編所【永々キルハク】

1902 ◆13cN0Pr0fI:2020/11/22(日) 10:57:24 ID:Ozcnlf/2
ピンチが迫る今週のスーパーヒーロータイム。

険悪な空気が流れる聖刃。
カリバーの正体は15年前に飛羽真の命を救った剣士、上條。
もっと記憶を取り戻したいと言う飛羽真に、忘れているならその方がいいと言う賢人。まあ実際ロクな記憶ではないだろうしな…
約束もありどことなく様子がおかしくとも賢人を信じる飛羽真でしたが、
剣士として私情は抑えるべきだと言う倫太郎に賢人は反発して大荒れ。助け合うと約束した4人の心はバラバラに。
そこにメギド襲来の報せが届きますが、ソフィアはなにかの鍵を芽依に託し、どこかへ出ていく。

スラッシュ参戦により聖剣を扱う剣士が6人揃った事で、メギド側の計画も何か動き出す模様。
今回はレジエルが動き、6体のゴブリンメギドが異世界を展開。
さらに人間に触れると赤い影のようにしてしまう能力持ち。普通に怖いしおそらく時代によっては死んでた。
デザストやズオスも登場し、ゴブリンに対応出来るのはセイバーと剣斬のみという状況に。

勝手な行動をしないように賢人についてまわる倫太郎。
親のいない自分にとって組織こそが家であり、剣士は家族同然。だから倫太郎は組織のために命を掛けると語りますが、
賢人はそれはお前の私情に過ぎないと一蹴。
そこにサウザンベースの女性からカリバーの居場所を教えると連絡が入る。

カリバーの元を訪れ、闇の剣士に成り代わっていた上條に理由を尋ねるソフィア。
だが上條は全てを捨てて真理を手にするために悪魔に魂を撃ったと宣言。和解の可能性は皆無。
その状況を見た賢人はカリバーと組織が裏で繋がってたのかと誤解。精神的にだいぶ参っている…
倫太郎の助太刀も拒絶し、エスパーダへ変身して戦闘開始。
エスパーダのワンダーコンボに対し、カリバーはジャオウドラゴンを使用。かっこいい変身音と共に禍々しい姿へと変貌。

一方でゴブリンメギドと戦ってたセイバーは、スラッシュから渡されたブレーメンのロックバンドの必殺技を披露。
音波攻撃…と思いきや上からブレーメンの音楽隊が落下し、一番上にドラゴンが乗るといういつかのムキムキ妖精のような斜め上の演出。
同じ頃剣斬もメギドを撃破しますが、それは敵の思惑通り。直後、謎の光の柱が立ち飛羽真たちは異世界から弾かれてしまう。

そしてジャオウドラゴンに太刀打ちできず、トドメを刺されそうになった賢人を庇った倫太郎。
家族を助けるために私情で動いてしまったと自嘲し、吐血して気を失ってしまう。
次回賢人が和解するならば、約束→仲違い→和解のペースが速すぎる…!
冒頭のタッセルパートも動きがあったし、1クール終盤に向けて話を大きく動かしてる真っ最中なんだろうか。
聖刃は戦闘が多い分キャラの掘り下げとかが物足りない気がするので、一段落ついたところでまた蓮や尾上にスポット当ててほしい。

小夜のディナーデートから始まったキラメイジャー。
相手は遺伝子学のスペシャリストでかつての同級生の日下という男。
スーパードクター同士の関係に大いに盛り上がるキラメイジャーの面々。
エモい告白をされたら受けるんじゃないか等とワイワイ話し合いますが、そこに邪面師襲撃情報が。
小夜の邪魔をしないためにも5人のみで出動。

今回の邪面師はナゾカケ邪面。
人々に謎掛けを問い、答えられなかった者に罰を与える。でもケツバットはあと1ヶ月くらい早い。
個室ばかりのトイレと物足りないカツオのたたきという謎掛けに答えられず無視して攻撃しようとするも、
体に貼り付けられたハテナマークの効力により、正解を出すまで触れる事すら出来ない。
そうこうしている内にナゾカケ邪面は答えを出すのは宿題だと帰ってしまう。お前さては戦うつもりあんまり無いな?

日下の仕事で何らかのアクシデントが起きたということでその場は解散。
思わぬ焦らしを喰らいますが、ちょっとエモいと考える小夜。
話を聞いて再び盛り上がる面々ですが、もしも結婚なんて事になったらキラメイジャーを続ける事は難しいのではと不安がる。
そんな時はコレだとホワイトボードに書かれた謎掛けを指した後、日下の呼び出しを受けて外出。
その言葉から答えを理解した面々は再び邪面師の元へ。

日下に連れられた小夜が辿り着いたのは謎の機械設備。
見せられたのは植物成長促進のための、遺伝子操作プログラムであり、最終段階の問題が解決出来ないと小夜に相談。
論文から解決方法を見出してプログラムを改善。植物は急成長を見せる
しかし日下はヨドンヘイムの力に屈して従っており、全てはヨドンナの策略。植物が発芽したら地球は滅ぶとヨドンナは嘲笑う。

ヨドンヘイムの力を目の当たりにし、言いなりにならないと生き残れないと諦めた日下。
地球が滅ぶことをしょうがないと受け入れ、協力した自分と小夜は生き残れるように約束していましたが、ヨドンナは当然それを反故。
しかし小夜はそんな諦めに反発。もし結婚したら平穏な生活にはならないが、好きで選んだならしょうがないと、
諦めではなく鼓舞の言葉としてしょうがないと語る小夜。
キラメイチェンジャーを日下に託し、ここから脱出して仲間たちに通信するように頼む。

小夜の言葉から謎掛けを正解したキラメイジャーは、反対に謎掛けを返して邪面師を撃破。
そこに日下からの通信が入り現状を把握。一刻も早く小夜を助け、ヨドンアイビーを処理しなければならない状況。
さらに強大な3体の邪面獣が出現し、かなりのピンチに。ガルザ様はその様子を生中継でオラディン王と眺めていた。
次回、ロボ勢揃い。クリスマス商戦には早い気がする。


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