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◆13cN0Pr0fIの第23雑談兼短編所【永々キルハク】

1883 ◆13cN0Pr0fI:2020/11/08(日) 11:38:17 ID:JfcV0c2Q
サポーターにスポットが当たった今週のスーパーヒーロータイム。

大秦寺が大活躍したセイバー。
剣士とのやり取りで書きたいものが多すぎて困っている飛羽真。
子連れの剣士やライオンに乗った青年等のネタはあるものの、どれも決め手に欠け、自分が本当に書きたいものについて悩む
一方でその剣士たちはカリバーの行動に疑問を持ち、裏切りの真実を知りたがる。

3冊のアルターブックとジャアクドラゴン、ライドブックの力を合わせアーサーを超える力を得ようとするカリバー。
新たな本を創るため、見えにくいアヒルの子からアヒルメギドを召喚すると、ノーザンベースの本がそれを察知して発光。
メギド騒動の探知機であり、ソフィアはその本を芽依に譲渡。これでノーザンベースを経由せずとも現場に直行することが出来るように。
バスターと剣斬は別任務だったため、セイバー、ブレイズ、エスパーダがアヒルメギドと戦闘。
剣士が多いためか最近のメギドは複数存在がデフォになっており、アヒルメギドも例によって複数体。
本のタイトル通り見えにくいメギドも存在し、見えない攻撃を仕掛けてくる。

当たり前のようにカリバーも参戦し、剣士たちはジャアクドラゴンの力で身動きを封じられてライドブックを一部奪われてしまう。
そこに登場したのは大秦寺。聖剣を修復中ゆえに戦いに参加できなかっただけであり、大秦寺もまた聖剣に選ばれた普通じゃないホモサピエンスの一人。
ヘンゼルナッツとグレーテルを使い、音銃剣錫音により仮面ライダースラッシュへ変身。
ブレーメンのロックバンドを使うと聖剣が銃モードになり、テンションアゲアゲ状態となる二重人格のような剣士。
その力で剣士たちを解放し、セイバーにキングオブアーサーを渡す。

戦闘時、カリバーから奪ったサイユウジャーニーを用いて赤い三色コンボことワンダーコンボを発動するセイバー。
クリムゾンドラゴンの力でカリバーを押しますが、一般怪人と幹部怪人が共闘した時によくあるガードベントが発生。カリバーは退却。
なんとか退けたもののワンダーコンボは気力と体力を極限まで奪うらしく、飛羽真はヘトヘト。
途中、聖剣の共鳴で自分や賢人と遊んでいたもう一人の存在やカリバーと戦う剣士の姿を思い出したりしましたが、話はどう転ぶのか。

カリバーの前に現れ、あなたは誰かと問いかけるソフィア。
しかしその問いに答える事はなく、バスターからの攻撃からも逃れて去っていくカリバー。
ベースに張っている結界が弱まる事を心配するっぽい素振りも見せたし、ただの裏切りではなく真意はあるのかな。
次回、カリバーの正体判明。相変わらず話が速いな!引っ張らない!でもそのせいでメギド側のキャラとか未だに掴めてない!

博多南主役回なキラメイジャー。
ヨドンナの登場もあり、やる気満々で特訓をする面々。
しかしオラディン王復活によりこちらも戦力も負けじと増強済み。
とはいえ曲がりなりにも王は王。簡単に謁見は出来ず、さらにアタマルドへの直接連絡も不可能と頼り切るには不安な要素も。
戦力アップに新しい戦士を探すのはどうだろうという瀬奈の意見は、そう都合よく行くかと一蹴。
しかし博多南は不敵な笑みを浮かべており…

ヨドン軍襲来の報せを受けて現場に向かうと、時が止まったように人々が固まっている
その原因は触れたものをマネキンと化すマネキン邪面の力。瀬奈も固まってしまう。
キラフルゴーアローを呼び出そうとするも、博多南が研究室に持ち出しているため呼び出せない。
邪面師は人々のマネキン化を優先してその場を離脱したものの、必殺武器が封じられると戦いにも影響が出てしまう。

博多南の行動について、7人目のキラメイジャーになろうとしているのかもしれないと話す宝路。
クリスタリアに連れて行かれる前、オラディン王が博多南を真の戦士だと評していたのを思い出す。
長い間兄貴らしいことをしてやれなかった分、キラメイゴールドを目指す弟を応援することを決めた宝路。マブシーナも同調。
しかし為朝は、7人目の戦士より邪面師を今倒せる力だと反対。実際強力な武器が使えなくなるのはかなりの痛手ではある。

ヨドンナに強化され、マネキン化の能力が強化された邪面師が再び襲来。
不意を打たれ小夜は完全なマネキンになってしまう。
美意識を重んじて邪面を作る役目を担っているためか、邪面師の寿命を縮めるヨドンナの力を厭うクランチュラ。
とはいえヨドンナの目論見通りに闇エナジーはすぐ溜まり、邪面獣が召喚される。
為朝がキラメイジンを持ち出して対応するも、妙にすばしっこいため弱点に狙いを定めることができない。

減っていく戦力、強化された敵とピンチに陥ってもなお弟の意志を尊重しようとする宝路に、
博多南が輝くのは自分が戦士になる瞬間ではないと語る充瑠。
戦士の資格が無いと言われたも同然のためか宝路は怒りますが、ちょうど博多南からすぐに行くと連絡が。
しかしやってくるのはキラメイゴールドではなく、改良されたキラメイゴーアロー
自分が変身出来るようにではなく、アタマルドと連絡が取れるようにゴーアローを調整していたとのこと。

連絡が取れても立場上簡単に呼ぶことが出来ないはずのオラディン王。
しかし、博多南は過去に完璧な気遣いを見せるサポーターの資質を見せて真の戦士であると評されたため、
いざという時は自分の力を貸すとオラディン王から約束された存在。
充瑠も博多南がいるから全力で戦えると、サポートしている時の博多南の輝きを評価。

キラフルゴーアローとグレイトフルフェニックスにより邪面師と邪面獣を無事撃破。
途中マネキン化した人々を上空に吹き飛ばすという荒業があったものの、宝路は見事にフォローして傷つけることなく事態を解決。
キラメイゴールドも少し見てみたかったという、多分視聴者の多くも同調する言葉で締め。EDも博多南。作詞作曲も博多南。完全な主役回だった。


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