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五十路過ぎても なんとかファイト【V】

348名無しさん@避難中:2025/12/19(金) 01:53:24 ID:QFdD2QPc0
ジュリー「襲撃って……
例の魔法使いに!!!!!!!?」

リハン「えぇ、そうです
多くの怪我人が運びこまれています
…………ヒーリングファクター持ちのあなたの妹も駆り出されているでしょう
今、治療所に行くことは推奨しない」

イリリシカ「そんな…………」

ジュリー「その襲撃…………俺達はまったくきがつかなかった……!」

リハン「……ここに駐在する彼らにとっても予想外の事で、我々に連絡するという判断まで頭が回らなかったようです…………」


トーマサシ「ぐぅ……」
フラフラ……


ジュリー「!! だ、大丈夫ですか!!!!!!!!!?」

トーマサシ「……甚大な被害です……
昨夜未明に、またしても兵の行方が消え……その後しばらくして突如襲撃…………それも夜間警戒駐屯地へ……!
き、昨日の昼にあんな交戦があったばかりなのに……
こんな連続に……ここまで派手に攻撃を仕掛けて来たことなど……これまでに無いパターンです………………
くっ………………」
よろ……

リハン「とりあえずあなたもすぐに治療を受けなさい」

トーマサシ「は……はい……」
よろよろ…………




イリリシカ「………………一昨日の夜に兵の人が拐われて……次の昼間に襲撃……そしてその夜中にも……。
今までそんなこと無かったみたいだね……
だったら何故急に───」

ジュリー「……理由があるとすれば……
俺達が現れたからか……?」

イリリシカ「え……」

ジュリー「聖都から俺達が派遣されたのを見て、
野良魔法使いが『自分を捕まえに来た』と勘違いして好戦的になったのかもしれない」

イリリシカ「…………でも自分から姿を現してわざわざ積極的に襲撃するなんて……好戦的にしても、いくらなんでもリスクが高過ぎない?」

ジュリー「……そこなんだよな
なにか他に……野良魔法使いを後押しする大きな理由でもあるのか……」

リハン「…………」

ゴオオオオオオ……


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