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The Sealed Swordman "K"

296ザマコスキー(仮) ◆c5Fznoa1wE:2022/05/26(木) 22:07:38 ID:FEHy.iJY0
何となく考えたラグナロクの設定
元々ラグナロクは別の名前で運用されており、"K"の段階では本運用は終了していた
元々の用途は転送装置の実験用で転送装置の限界を調べるのに使われていた
ロケットを使って打ち上げるような人工衛星とは遥かに大きいのは転送装置を使って宇宙空間に直接転送して組み上げたから
実験終了後はとある企業が管理していたのだが、よりによってその企業が眉毛が洗脳していたあの会社の系列企業
そのため親企業の権限を用いて好き勝手に要塞化していた
当然逆らう社員も居たが眉毛の常套手段として洗脳して反論出来ないようにしていた
その辺りで衛星の名前等をラグナロクに変更した
元々軍事衛星みたいに攻撃装置は計画段階から無いためロクゼロのラグナロクみたいに武装はしていない
ただ防衛装置としてジャマーとEMPを搭載していたため並大抵の事では動じないように改造されていた
無誘導ミサイルで破壊するといった手段に関してはラグナロク自体が巨大なため二次損害がかなり大きいという理由で却下されている
転送装置に関してもセキュリティが掛かっていて普通は入れないようになっているがけんまとその協力者がクラッキングして強引に転送出来るようにしてある
一応人工衛星なので運用終了時には制御落下する機能は付いているが、ラグナロクの制御用コンピュータのオペレーターも洗脳しているため手が付けられない状態になっている
ただし改造により主(この場合は眉毛)の死亡により証拠隠滅のために制御落下を自動的にする機能が付けられていた(倒した後に落下させたのもその機能による)
一応制御落下させる時は太平洋に落ちるようにプログラミングされていた(眉毛が洗脳した社員だと日本に直接落とすようにプログラムを変更する事が無理だった)ため、ラグナロク墜落による被害は最小限に抑えられた
ただラグナロクの残骸も海底に沈んだため結果として証拠隠滅の効果が上がっていた
"K"終了後の時系列においてFBIですら眉毛の存在を把握出来ていなかったのは眉毛の残骸が大気圏突入によって燃え尽きたのと海底に残骸が沈んだから


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