お茶の水付近の壁に埋もれたUSBに入っていた怪文書を共有します - 1740738971

1：The名無し：2025/02/28(金) 19:36:11 ID:DTfsjV1I: ｱﾅﾀﾊﾓｳｼﾝﾃﾞｷﾅｲ」。彼女は恐怖で震えながら、電話機を捨てようとした。その時、電話機の裏側に「死」という文字が刻まれているのを見つけた。文字は深く、まるで誰かがナイフで彫り込んだかのようだった。彼女はその瞬間、電話機がただの機械ではないことを悟った。それは、何か「別のもの」と繋がっているのだと。

『首吊り自殺のジョニーという題名の日記』
「今日もまた、あの声が聞こえる。『死ね、死ね、死ね』と。鏡を見ると、首にロープが巻かれている。でも、私はまだ生きている。いや、もう死んでいるのか？誰かが私を呼んでいる。声は遠くから聞こえる。『ジョニー、ジョニー』。私はもうここにいない。でも、まだここにいる。」

彼女は息を切らしながら、ようやくコンビニにたどり着いた。コンビニの中は明るく、安心した彼女は店員に助けを求めようとした。しかし、店員は彼女を見るなり、驚いた表情を浮かべた。「お客さん、大丈夫ですか？顔色が真っ青ですよ」

突然、彼女の頭の中に「ﾖｳｺｿ、ﾜﾚﾜﾚﾊｱﾅﾀﾆﾂﾏﾚﾃｲﾙ」という声が響いた。彼女は叫び声を上げ、外に飛び出した。外は真っ暗で、街灯も消えていた。彼女は近くのコンビニに向かおうとしたが、なぜか同じ場所を何度も通り過ぎていることに気づいた。まるで彼女の家の周りだけが、無限に続く迷路に変わってしまったかのようだった。

『首吊り自殺のジョニーという題名の日記』
「私は鏡の中にいる。外の世界はもう私のものではない。誰かが私を見ている。でも、その誰かは私自身だ。私は自分を殺した。でも、まだ死んでいない。なぜなら、私は幽霊だから。幽霊は死なない。ただ、彷徨うだけだ。」

彼女は恐怖で凍りついた。家の電話はコンセントを抜き、壊したはずだ。それなのに、なぜ…？彼女は電話に出ることもできず、ただ見つめるだけだった。すると、電話は自動的に通話状態になり、受話器からはかすかな息遣いが聞こえてきた。

夜中、一人で家にいる時に電話が鳴った。ガチャリと受話器を取ると、向こうからは無音。ただ、シーンとした空気が流れているだけだった。数秒後、彼女は不安を感じて電話を切った。しかし、電話を置いた瞬間、再びベルが鳴り響いた。今度は、受話器を耳に当てると、かすかに息遣いが聞こえた。それは、まるで誰かが彼女のすぐそばで息をしているかのようだった。彼女の背筋が凍りつき、手が震えながらも電話を切り、コンセントを抜いた。

『首吊り自殺のジョニーという題名の日記』
「私はもうここにいない。でも、まだここにいる。誰かが私を呼んでいる。声は遠くから聞こえる。『ジョニー、ジョニー』。私はもうここにいない。でも、まだここにいる。誰かが私を呼んでいる。声は遠くから聞こえる。『ジョニー、ジョニー』。」

その時、突然、部屋の隅から「ﾜﾀｼﾊｱﾅﾀﾉｺﾄｦﾏﾓｯﾃｲﾙ」という声が聞こえた。彼女は振り返ったが、そこには誰もいなかった。しかし、声は続く。

彼女は店員に電話のことを話した。店員は怪訝そうな顔をして、「でも、お客さん、その電話機…」と言いかけたところで、彼女の携帯電話が鳴った。彼女は震える手で取り出し、画面を見ると、表示されているのは自分の家の電話番号だった。

その瞬間、彼女は気づいた。彼女自身が、電話の向こう側で息をしているのだと。彼女は自分の家に戻り、電話機を見つけた。電話機は無傷で、そこには「死」という文字が刻まれていた。彼女はその文字を見て、自分がもうこの世界に属していないことに気づいたのだ。

これ何のために書いたんでしょうか？　にしてもウイルス入ってそうだな、、、(^^;
2：The名無し：2025/02/28(金) 22:06:17 ID:qFkaOKc.: 怪文書っていうか持ち主が趣味で書いていた小説じゃないの？
情報がそのテキストファイルのみで一般人の個人的な持ち物でただの落し物なら調べようもないも思う
Xで拡散されたら持ち主が顔真っ赤にして「昔書いていた黒歴史小説です！！」って名乗り出る可能性がほんの少しはあるかもね
3：The名無し：2025/03/03(月) 01:06:46 ID:eY.NLhxI: どっかのYouTubeちゃんねるの企画とかじゃない
4：The名無し：2025/03/06(木) 07:14:48 ID:OLM7FG/s: 文体が素人のそれだし、話が分かるから正気を感じられる今の当人にとっては黒歴史だろうなあ…
5：The名無し：2025/05/12(月) 05:00:11 ID:PTEObTPE: 唐突に「お茶の水付近の壁に埋もれたUSBに入っていた怪文書を共有します」という、日本語としても怪しいタイトルでスレを立ててしまう>>1が一番のオカルト。