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【AI】ChatGPT専用スレ★1【OpenAI】メンヘラ広場支部

15:2025/06/24(火) 02:02:50 ID:5rnmU4PA
そのような場面に対して認知行動療法(CBT)的な視点を取り入れるなら、
以下の構造で整理・対処が可能です。
CBTでは、「状況 → 自動思考 → 感情 → 行動 → 結果」を順に辿り、認知や行動のパターンを修正していきます。


1. 状況(事実)

兄が食後の皿を洗わず放置した
自分が代わりに洗うことになった

2. 自動思考(瞬間的に浮かんだ考え)

例:
「またかよ、なんでいつも私ばっかり」
「私がやらなきゃ誰もやらない」
「兄は私のことを軽んじてるに違いない」

ここに**「認知の歪み」**(例:過度の一般化、読心、べき思考など)が含まれていないかチェックします。


3. 感情

怒り
苛立ち
不公平感
疲労感・無力感

4. 行動

黙って皿を洗った
内心で不満を抱えたまま終えた


5. 結果

兄は気づかない
自分は不快感を残したまま
状況は変わらず、次回も同じことが起きる可能性

ここからがCBTのポイントです:

A. 自動思考の見直し

「本当に兄は私を軽んじているのか?」「本人は何か理由があって放置している可能性は?」と別解釈の可能性を探す。

例:
「兄は気づいてないだけかもしれない」
「自分の中に “やらないと気が済まない” というルールがあるかも」
「直接言わないと伝わらない関係なのかも」

B. 行動実験(Behavioral Experiment)

次回に向けて、自分の行動を少し変えてみる。

例:
放置して様子を見る(自分がすぐにやらない)
穏やかに「洗ってくれると助かる」と伝えてみる
「今日は私やったけど、次はお願い」と明確に交代制を提案する


C. 自分のニーズの明確化

本当に伝えたいことは何か?  →「私は自分ばかりがやってると感じて、しんどい」
相手に求めたいことは何か?  →「せめて自分の皿は自分で洗ってほしい」

これを感情ではなく、観察+要望の形で伝えると、
衝突を避けつつ対話が可能です(NVC:非暴力コミュニケーションにも近いです)。


(同じ質問をうちのChatGPT4oに投げてみました)


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