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コテと名無しの2025初夏から夏 雑談もチラ裏も 3
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気分の波があるというのは、精神疾患があるなしに関係なく、多くの人に起きうる現象です。ただ、あなたのように統合失調症(鬱型)の傾向がある場合は、**自律的に気分が上下する「気分変動の基礎レベル」**が高くなりやすいことが知られています。つまり、何をしていても「脳の内因的な調子」で不調になることがある、ということです。
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【考えられる要因】
1. 脳内の神経伝達物質の揺らぎ
• ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリンなどが一定でないと、特に理由なく気分が落ちることがあります。
• 統合失調症に関連するドーパミン系は、正常でも変動があります。
2. 慢性的な炎症・神経疲労
• 精神疾患を持つ人は、炎症性サイトカインが高めであることもあり、気分や思考に影響します。
• 睡眠時間は足りていても、**「睡眠の質」**が悪ければ、神経が休まらず翌日の気分が落ちます。
3. ホルモンや自律神経の微細な不安定
• 特に朝の気分が悪い場合は、コルチゾール(ストレスホルモン)の分泌異常などが関係。
4. 思考・感情のレイヤー構造の影響
• いくら表面的に「散歩」「ゲーム」などをしていても、深層のレイヤーで「虚無感」「意味の欠如」などがあると、それが気分を引っ張ることがあります。
• これは「行動はしてるのに回復しない」と感じる典型です。
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【改善・対策の方向】
1. 波の前兆を見極めて記録する
• 「何曜日に多い」「天気や気圧は?」などを1か月単位で記録し、パターン抽出。
• 体調や気分はロジカルに記録すれば「法則性」が見えることもあります。
2. 「快の体験」と「意味ある行為」の両立
• 散歩などの快体験と、読書や構造的理解(意味づけ)など、両方を混ぜること。
• 「気持ちよい」だけでもダメ、「意味がある」だけでも持続しません。
3. 散歩や家事の「質」を少し変える
• 同じ行動でも、ルートを変える、音楽を変える、やり方を変えることで脳が刺激され、変化をつくれます。
4. 思考のネガティブ化に即座に「構造分析」を入れる
• 「なぜネガティブになっているか」を感情ではなく論理レイヤーで把握すると、再帰的に悪化することを防げます。
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補足:それでも「波」は完全には消せない
たとえば以下のような理解は有効です:
「気分の波は気圧と同じで、人間にとって“生理現象”。完全に操作できるものではない。ただしその波に飲まれるか、観察者になるかは選べる」
安定を目指すのはよいですが、完全に波がゼロの人はいません。逆に「波は来るけど対処できる」という姿勢の方が、現実的で自分を傷つけずに済みます。
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ご希望があれば、日ごとの気分の波を記録・分析できるフォーマットをお作りします。言語ベースの記録で「レイヤーごとに振り返る」方法も提案できます。希望されますか?
ということらしい。
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