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第26回参議院議員通常選挙・議席予想情勢スレ その3【荒らし出禁】
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猪瀬直樹元都知事、参院選出馬へ「最後のご奉公」 維新の「目玉候補」国政に初挑戦
5/11(水) 5:00
作家で元東京都知事の猪瀬直樹氏(75)が今夏の参議院選挙に出馬する意向を固めたことが10日、分かった。日本維新の会の比例代表となる見通し。同氏に近い関係者が明らかにした。選挙区か比例かで調整が難航していたが、最近になって決着したとみられる。気鋭の作家として政治番組などに出演し、都副知事、都知事などを歴任。その高い知名度を見込み、目玉候補として全国から比例票を集める狙いだ。本人も「最後のご奉公」と意欲満々という。
日本維新の会は著名人を中心に擁立作業を進め、比例で元プロ野球選手の青島健太氏(64)、歌手で俳優の中条きよし(76)、元マラソン選手で元熊本県議の松野明美氏(54)を参院選の候補者として公認する方針を決定。猪瀬氏は2015年12月、大阪府市特別顧問に就任するなど、維新との関係も近いことから、早い段階で候補者としてリストアップされていた。猪瀬氏に近い関係者は「国政は初挑戦。本人にとって大きな挑戦になる」と話した。
昨年10月の衆院選で維新は党勢を大きく回復させた。公示前の議席数は11だったが、地元大阪では16の小選挙区で全勝し、比例で25議席、計41議席を獲得した。都市部では「維新」の名前は浸透しつつあり、今回の参院選でも大阪に加え、東京、神奈川など首都圏でも候補者を擁立する。全体の底上げとして比例に著名人を据える方針で、猪瀬氏は「目玉候補」という。別の政界関係者も「比例名簿で『いのせ』は50音順でも上の方にあるし、目立つ。無党派層の受け皿になる」と分析する。
一方で、猪瀬氏は都知事就任直前、医療法人から5000万円の借り入れを受け、13年12月に在任約1年で辞任。都政の混乱を招いた。翌年には、公職選挙法違反で略式起訴され、罰金50万円の略式命令を受けており、5年間、公民権が停止された。国政の場に出ることで5000万円問題について、再度追及されると懸念する声もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c620548941ffb9a48894d5fe7b51ce9e005adf44
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