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情報・データ専用スレッド
69
:
名無しさん
:2017/09/25(月) 16:35:53 ID:mI3wuHG20
野党共闘、県内は混沌 衆院解散迫る
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170925-00010003-saga-l41
「わが道を行く。こちらから働き掛けはしない」。
衆院選に向けて23日発足した民進党県連の総合選対本部。本部長に就いた園田泰郎代表代行は、野党共闘を問われると語気を強めた。
直前の常任幹事会では、昨夏の参院選で共産との直接交渉や協定締結をしなかった経緯を改めて確認した。
参院選は「市民連合さが」が両党と別々に政策協定を結び、共産が擁立を取り下げて一本化を実現した。「それ以上でも、それ以下でもない」と県連幹部。
「共産アレルギー」の支持層を意識し、共闘のイメージ先行を警戒する。
党代表選は県内でも民共連携の見直しを訴えた前原誠司代表への支持が多かった。
10月の佐賀市議選は政党間の対立も先鋭化しており、「共闘を言い出す状況ではない」と民進関係者。
前回参院選で県内の共産比例得票は約2万票。1、2区とも自・民の接戦が予想されるだけに、民進からは「あちらが自主的に取り下げてくれれば」との声も漏れる。
園田本部長は「共闘は基本的にやらない。ただ、選挙の進め方で必要が出てきた時はある場合も生じる」とも語った。
共産党が23日開いた佐賀市の集会。山下芳生党副委員長は首相の言い回しをまねて「野党共闘、この道しかない」と強調、大きな拍手が起こった。「これまでばらばらだった野党間の壁を壊して前進してきたし、今度も成功させる」。党の意向を代弁した。
県委員会も野党共闘を訴えつつ、「選挙区に候補を立てないとマスコミに取り上げられにくく、共産が埋没してしまう」とジレンマを抱える。今田真人委員長は「今後の交渉の流れ次第になるが、こちらから一方的に擁立を取り下げることはない」との考えを示す。
先週、県議会の共産控室に、佐賀1区出馬予定の自民の岩田和親衆院議員(比例九州)が訪れた。
衆院選に向けてのあいさつだったが、異例の訪問にさまざまな臆測を呼んだ。
市民連合さがは水面下での調整を進めているものの、一本化の見通しは立っておらず、関係者は焦りを隠さない。
「安倍政権を止めるためには野党の一本化は欠かせず、立憲主義や民主主義を守る大義もある。時間はなく、野党が努力して後は決断するしかない」
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