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469名無しさん:2017/10/05(木) 16:02:55 ID:Xdo76d7Y0
宮城1区・岡本氏が立憲民主に公認申請 2区・鎌田氏は無所属出馬検討
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171005-00000013-san-l04
衆院選の公認をめぐって、民進党公認で1区から立候補する予定だった仙台市議の岡本章子氏(53)は4日、リベラル系の新党「立憲民主党」から立候補すると表明した。
ただ、1区には民進党の仙台市議が希望の党の公認を受け、立候補を表明。民進党にとっては分裂含みの選挙となり、将来に禍根を残しかねない状況となった。
また、民進党公認で出馬する予定だった2区の県議、鎌田さゆり氏(52)は無所属での立候補を模索している。

この日、仙台市内の事務所で取材に応じた岡本氏は立憲民主党側に口頭で公認を申請したとし、「無所属も考えたが、(今回の選挙は)政党間の争いになる。一番近いと思われる政党から出ることを決意した」と話した。
また、希望の党については「一部の人たちを選んでいくやり方には賛同できない。広くいろんな方々が声を出せる政治を目指したい」とした。

宮城1区は民進党内で岡本氏と仙台市議の伊藤優太氏(32)で公認を調整し、最終的に岡本氏が民進党の公認となった。
しかし、伊藤氏が立候補の意向を示し、希望の党の第1次公認リストに名を連ねたため、岡本氏は出馬の見送りも含めて検討していた。

一方、鎌田氏は希望の党からの誘いを断り、立憲民主党からの出馬を希望していたが、比例代表の状況を踏まえ、岡本氏と調整、無所属での立候補を検討している。
岡本氏とともに4日午後、街頭に立った鎌田氏は「リベラルの旗をおろさず闘いたいので立憲民主党で出たいが、2人で立憲民主党となると、岡本さんの道をふさぐ可能性があるので無所属での方向性が強まっている」と語った。

【衆院選】山梨1区・中島氏、無所属出馬の方向 希望に公認申請せず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171005-00000028-san-l19
山梨1区から立候補を予定している民進党県連代表の中島克仁前衆院議員(50)が、無所属で出馬する方向となったことが4日、関係者への取材で明らかになった。
民進党県連は5日、甲府市内で1、2区への対応を議題に、緊急の常任幹事会を開催する予定。中島氏はここで態度を明確にするとみられている。

中島氏は3日、新党「希望の党」が発表した第1次公認リストに名前が記載されなかった。関係者によると、同氏側が公認申請を見送ったという。
中島氏は解散後、自らの方向性について「前原(誠司・民進党)代表の方針に従う」と、考えを一切明らかにしてこなかった。

しかし、民進県連が2区に擁立した新人、小林弘幸氏(45)の希望の党公認が「困難」と伝わると、周辺には「私は小林さんに大きな責任がある」と漏らしていたという。
県連代表としての責任を最重視したほか、希望の党が公認条件とする憲法改正支持などを盛り込んだ「政策協定書」に署名することで、リベラル系など一部の支持基盤が弱まることも考慮したとみられる。
中島氏は4日、南アルプス市内で取材に応じ、無所属出馬について「(公示までの)1週間で判断することだ」と明らかにしなかった。対処方針については、「できるだけ早く、わかりやすい場面で話したい」と述べた。

◇連合、中島氏と協定 比例代表は立憲民主党

連合山梨(中沢晴親会長)は5日、甲府市内で緊急執行委員会を開き、衆院選への対応方針を決める。1区の中島克仁氏と政策協定を結ぶことを確認するほか、比例代表は枝野幸男氏らの新党「立憲民主党」への投票を求める。
無所属出馬の方向の中島氏とは、5日にも政策協定を結びたい考え。中沢会長は1日、同氏の会合で「希望の党か、無所属かは関係ない。山梨には中島氏が必要だ」と述べている。
2区に民進党が擁立し、新党「希望の党」が3日、公認しなかった新人、小林弘幸氏が無所属で出馬する場合は、政策協定を結んで推薦する。これらの方針が了承されれば、連合山梨は選挙区で保守色が強い中島、小林両氏、比例代表は民進党リベラル系で構成する立憲民主党を、同時に支援する形となる。
この点について、連合山梨は「大前提は安倍(晋三政権)による1強体制の政治を変えること。各産別の運動の歴史は違っても、この点は同じだ」(幹部)としている。


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