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332
:
名無しさん
:2017/10/01(日) 15:50:26 ID:Xdo76d7Y0
自民、2競合区一本化見送りへ=山梨2区は「二階派VS岸田派」【17衆院選】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000057-jij-pol
自民党が10日公示の衆院選で、同党と保守系無所属の前職同士が競合する選挙区の山梨2区と埼玉11区について、一本化を見送る方向となった。
分裂選挙となれば野党を利する可能性があるが、既に事実上の選挙戦に入っており、調整は困難な情勢となった。
党執行部は、両選挙区とも双方を推薦にとどめ、当選者を追加公認する案などを検討している。
自民党は289の選挙区のうち、これまでに276で公認を決定した。9選挙区は公明党の支援に回る。岐阜4区も県連レベルで候補が決まったため、残るは埼玉11区、山梨2区、岡山3区の3選挙区だ。
山梨2区は、岸田文雄政調会長の派閥に属する堀内詔子氏と、無所属だが二階俊博幹事長率いる派閥に特別会員として籍を置く長崎幸太郎氏がともに一歩も引かない状況。
岸田氏は先月29日、堀内氏が地元で開いた決起集会に乗り込み、「公認手続きをしっかり進めるべく全力で取り組む」と宣言した。
堀内氏は、岸田氏の派閥の先輩に当たる故堀内光雄元通商産業相の長男の妻。2005年の「郵政解散」で造反組だった光雄氏に対し、刺客として送り込まれたのが長崎氏で、対立はそれ以来だ。
「ポスト安倍」をうかがう岸田氏は、他派との関係にひびが入るような事態は避けたいのが本音。
二階派幹部は、岸田氏の総裁選出馬を念頭に「1人を守り、わが派の票を捨てるのか」とけん制している。
埼玉11区では、前回比例代表で復活した今野智博氏と、選挙区を制した無所属の小泉龍司氏がぶつかる。小泉氏は郵政造反組だが、二階派特別会員として二階氏の後ろ盾がある。
こちらも調整のめどが立たず、ある党幹部は「選挙で決着をつける」と語っている。
このほか岡山3区は、前回旧次世代の党で選挙区を勝ち上がり、その後復党した平沼赳夫元経済産業相の次男正二郎氏と、比例復活の阿部俊子氏が競合。
どちらかを比例単独候補とする案が出ている。
一方、公認候補がいるものの、分裂含みの選挙区もある。保守系三つどもえの様相を呈していた群馬1区は、党県連の申請を受けて前職の尾身朝子氏が公認された。
ただ、中曽根康弘元首相の孫康隆氏は無所属での出馬を強行する構えだ。
前回選挙区で当選した佐田玄一郎氏は比例単独での立候補を模索する。
神奈川4区は、前回比例復活の山本朋広氏が公認を得たが、無所属で勝った浅尾慶一郎氏も出馬を目指している。
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