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181名無しさん:2017/09/28(木) 08:28:36 ID:lbF5y0OQ0
10・22総選挙】自民は30〜50減 小池新党「希望の党」は大躍進して○○〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170927-00000074-sasahi-pol
政治評論家・小林吉弥氏、元共同通信記者でジャーナリストの野上忠興氏、選挙プランナー・松田馨氏の3人が予測した。

小林氏は総選挙の結果を「自民27減の259」と予測。
公明は「2減の33」で与党292議席を獲得するものの、改憲発議に必要な3分の2には達しないと予測した。

低迷する民進だが、8増の97議席、共産党も3増の24議席と堅調な議席獲得と予測する。

一方、松田氏は「自民は現有286議席から30議席以上減らして249議席となる一方、小池新党は74議席と躍進する」と予想する。

自民党に対し、一番辛口だった野上氏は「野党共闘の進展具合や小池新党の姿が明確ではない」として各党の獲得議席数の明言を避けたが
「自民は30〜50程度減らす可能性がある」とし、公明は比例定数削減の影響も受け「3〜4程度減」と見る。

野上氏はその理由について、「アベノミクスの限界」と「昨年の参院選でも起きた農村・農協票の自民党離れ」を挙げる。

3氏ともに決戦の勝敗を握る最大のカギになると指摘したのは、「野党共闘が成立するか」だ。小林氏はこう見立てる。

「前原誠司代表は目をつむってでも、共闘をせざるを得ない。やらなければ解党まっしぐらだ。共産も折れることがわかっているので、あうんの呼吸で形として野党共闘が成立すると、自民党は1人区で総崩れとなり、50議席近く落とす可能性が出てくる」

野上氏も野党共闘についてこう分析する。

「民進・前原代表は表向き、共産との共闘について保守層に配慮した発言をしている。
だが、共産党の志位和夫委員長とも通じる自由党の小沢一郎代表との関係を修復し、共産党との選挙区調整などで裏方役を託している。
前原体制で小沢氏に近い松木謙公衆院議員を幹事長代理にしたのは小沢氏への橋渡し役なのは明白。
旧民主党政権時代に小沢グループだった階猛衆院議員を政調会長、松野頼久衆院議員を国対委員長に充てた人事にも“小沢シフト”の一端が垣間見える」
実際、9月20日開かれた松木氏のパーティーには前原、小沢両代表ら幹部が一堂に集結し、原口一博衆院議員が「9月28日までに民由合併で勝利を」と雄たけびを上げた。

では肝心の投票率はどうなるだろうか。

「戦後最低だった前回の52.66%を下回り、さらに50%を切る可能性がある。
無党派層は北朝鮮情勢への不安から消極的支持で自民に入れるか、そもそも投票に行かないだろう」(松田氏)

だが、この構図も小池新党の盛り上がり次第では投票率が上昇し、一変する可能性があるという。
同様に小林氏も低投票率を懸念する一方で、「組織政党有利に捉えられるが、無党派層や女性票は反自民に向かうのではないか」とも言及する。


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