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記録庫2

522考える名無しさん:2019/04/09(火) 13:37:18 ID:8I0U9f.Y0
ひとつ戻り、
そう考えると、「情報」とは、グローバルよりは、ローカルなものを指す、ということがわかってくる。
そちらへ向かった志向性がある。

究極な情報の一例は、ログインするためのパスワードだろう。
規則性・法則性を廃し、ユニークであることを極める。そしてそれだけが正解。

グローバルな情報は、やがて「世界の仕様」、ルールや法といったものに変形していく。

抽象化ができずに残されたものが、雑音か、鍵か、というローカルな情報となる。

人間自体もグローバル化できる。
心理学的フローやゾーンの状態は、周囲の空間と一体化した「情報から世界になった」瞬間だろう。

「賢さ」は、グローバルな志向性を持っている。
「暗記」は、ローカルな志向性を取り扱うものだ。
情報は、暗記するしかない。

とは言えず、
代をまたいで志を継承している家系や家「族」が、いわゆる文脈を作って、局所的な「グローバルな在り方」を展開している。


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