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記録庫2
504
:
考える名無しさん
:2019/04/05(金) 18:55:48 ID:tE3A7IKg0
次に目を通した茂木氏の記事。
クオリアについて真正面から書かれたもののようだ。
感覚的クオリアに対する志向的クオリアの位置関係も書かれているようだ。
その先に感情についても書かれている。
画像引用元
gakugei.shueisha.co.jp/yomimono/perup…
俺は、独自に、
クオリアの段階→意味生成→感情生成
と前から認識し、そう文章を書いていたので、この茂木氏の説明は、とてもよくわかる、と感じられる。
数ヶ月前に触れた件から、「志向的クオリア」の存在に対して懐疑的な人が一部の流派に存在している、ということが明らかになっているが、
現実に対して誠実にあろうと、洞察と分析の解像度を上げて認識すれば、
そこに「確かに何かある」と見做せる段階が存在していることに対して、嘘をついて「そこには何もない」と言うことはできない。
実際問題、まだ誰も定義していないことに関しては、知の利権問題として、先に独自に定義を発する者を(批判と言うよりは)非難する傾向が生まれる傾向が見られている、という状況なのかもしれない。
とにかく、「知に対して誠実」ではない「別の野心から」の懐疑の声が存在している。
そういった利権、権利問題としての知の積み重ね、とは別問題として(なぜ利権の方が本体となる社会認識なのかはわからないが)、
自己の身体を頼りに感じ取れる真実を忠実に書き表した結果として、未だ不明な点が多いクオリア自体が更に細分化されているというこの現状は、
クオリア段階(感じている)→意味生成→感情発生
この流れ図程度には明白で、それ程現実を歪曲するようなことを思いついている、とは思えない。
という風に思う。志向的クオリアに対して懐疑的な人に対しての言葉として。
傾向の部分が重なっているな。今となっては書き直すのは難しい。
そのままでも通るといえば冗長だが通る。
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