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俺の記録庫

768考える名無しさん:2017/09/25(月) 02:44:10 ID:ZZVKU.B.0
英語と日本語の使用バランスが不均衡になると「覚醒感」が落ちるのかな。

「頭の回転」というものは、楽器を弾きまくると回復+増加する。そこまでは体感的にわかっている。
最近は日本語の割合の方が多いことは事実だ。
「使わなくても衰えない」という確信の元に放置しているが、その悪影響か。

声に出さない独り言を英語に変えてみたところ、覚醒感が瞬時によみがえってきた。

これ、脳科学的に、いつ、注目される事項なのだろう。
あと数十年間は触れられないままなのではないかな。

ツイッタークライアントの反応も元に戻った。現在待ち時間なし。意味不明。

仮に「第二カ国語」とする。
この第二カ国語の「母国語レベル」というのは、「語彙数など」により規定されるのではなく、「己がその言語だけを用いて物事を表現する自在感」により規定される。

なので、まずはその第二カ国語だけで生活するような「段階」が必要となる。
ちなみに、第二カ国語(英語)が「脳に刻まれる」までには、
①頭の中で日本語を英語に置き換える
②英語だけで考え話す
③日本語が喋れなくなる
④日本語を取り戻す
の段階を経ることになる。

③〜④に至る前にその外国語刺激から解放されてしまうと、「毎日勉強・練習しないと忘れてしまう」という方向で記憶から消されていってしまう。
で、今話しているのは④まで至った後だ。
この後両方の言語のバランスを保たないと、脳が半分寝ているような感じになる。これを「覚醒感」不足と呼んだ。

別の側面から。
覚醒感不足を感じる原因としては、日本語と英語で文法が異なることがあるかもしれない。
無意識では英語文法で叫んでいるのに、日本語文法で言い回すので、思ったことがかなり遅れて形となる。どんどん手から離れていく感じを得ていく。実感を失う。
実感にはフィードバックが必要。

実感とフィードバック、という部分で。

ギターを指弾きするとき、俺は「爪で弾く」という奏法を諦めた。自分の人生から排除した。
指弾きでは爪ではなく指の肉で弾く。

理由は弦をはじく実感を爪だと感じにくくて、「演奏する楽しみ」を一切感じられないから。

クラシックギターのセゴヴィア氏は「爪弾き」を発明することにより新天地を切り開き、ギター分野をクラシック界に繋げたのだが、

残念ながら、俺は、その爪を使いたくないことが判明した。

これも何か別のものとのバランスの問題と思う。
ピック弾き時に手に伝わる実感との落差だったり。

また、ギターの爪弾きは、手に伝わる実感において、ベースの指弾きと互換性がない。

ユニバーサルデザインを重視する価値観故に、そういった「宗教上」の理由により爪弾きを受け入れられない、というのもあるかもしれない。

自分の体に「遠い」部分を感じたとき、その根元を探る、その方法。


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