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俺の記録庫

755考える名無しさん:2017/09/23(土) 23:09:28 ID:ZZVKU.B.0
「見えない世界」を現実世界と同等に、平等に扱うとき、魔術的な事態になるのだと思う。

例えば、マーケティングでターゲット層を限定する。このターゲット層の思いを叶えるものを提供すると人気と経済が好転する。
ターゲットになりうる存在が、現実では「生きている人間だけ」である。

「神仏と縁があると、なぜ霊能力が高くなるのか」を考えていた。

神仏の期待に応えるようなサービスや商品を提供するからこそ神仏に支えられる。とてもシンプルな話ではないのか、と気付いたわけだ。

「神にお祈りしても、意味が無いな」

という結論に至る。
祈る暇があれば、そいつの願っている方向へ物事を進めろ、ということだ。
それが人の持つ「志向性」として現れる。

そもそも魔術師は、生まれたときから、いや、人々の思いが生まれることのできる存在を形成したのではなかったのか?と問える。

神仏の願望成就は、最初から抱えているものと、あとから抱えることができるもの、そして掛け持ちすることもできそうだ。何も叶えずに死んでいくものも多いので。

要は、人間は、人間自体が「人工生命体」=「ホムンクルス」である。
ということなのだが、

ここで、アレイスター・クロウリーやゲーテ(ファウスト)やキリスト教やヤハウェが出現し、ごった煮状態にある。
詳しいことは知らんが、核心を突いている感じはある、と。


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