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俺の記録庫
544
:
考える名無しさん
:2017/09/13(水) 12:01:44 ID:rEx8GiNY0
人間においては「人体」自分の身体が、その「購入するハードウェア」と同じになる。
現在、癌でことごとく人が死んでいるこの技術水準の人類社会において、人間は「アップルケアに問題丸投げ」な姿勢では生きていけない。
金持ちな当事者は、民間療法やオカルトも試して死んでいく。
人体をフリーズさせる「謎の病」に対して、標準治療が適用できるのは、その不具合が「想定通りの形で発生している、その初期段階」に限られる。
いわゆる「3秒ルール」。
厳密には、「床に落とした」食べ物が、床に触れる直前ならば、「拾い上げたので、手垢を取り除くだけで処置完了」になる。
では、この収拾の付かない「病がこびりついた」後の状況は何なのだろうか。
先日の東大の物理工学科の研究ではないけれど、熱力学のエントロピーの拡大が「起きた後の空間」であるかどうか。その辺りが怪しい。
可塑性や不可逆性と関わりがあり、しかし、単に一方向性というわけでもない、「穢れ」
その「穢れ」は歪みであり、
その「歪み」は、社会学者の宮台氏の唱える「未規定性」、球体表面を世界としたときに、皺の部分が創造神である、という形と酷似する。
サランラップで喩えて考える。
ピンと張ったラップの一部に指を押し当てて、指の形で「伸びてしまった」部分を作る。
未規定性における皺は、このサランラップの伸びた部分が、この広げたラップという「ひとつの存在」の中で、どこにその歪みを移動させようとも存在している、というようなものだ。
「歪みのない存在」から「歪みを持った存在」へと変化する。これにより、例えばその存在を方程式で示そうにも、シンプルで一本槍な数式ではその全貌を示すことができなくなる。無理やり数式で示そうとすれば、もの凄く複雑な式となる。
具体例としては、直線ならばy=axで良いが、もし、この直線を指で押して、一部分だけ湾曲してしまったとしたら。
その一部分だけ湾曲した直線を方程式で示すことはもの凄く大変だ。
これが、「穢れ」と「病」の根源的な問題なのだと思う。
病が発生すると、次数が一気に上がる。
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