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俺の記録庫

454考える名無しさん:2017/09/08(金) 06:37:31 ID:EZoAuYak0
この従兄弟達というのが、俺の親父の姉の子孫であるわけだが、親父の姉の旦那は未だ90歳くらいで元気にしている。
この人達との因縁をどうにかしないといけないのは俺の親父なのだが、その役目が俺に半分のしかかっている。

その死んだ従兄弟の子供は息子と娘で、息子は普通に成人できたようだが、娘は膠原病持ちでずっと闘病生活。家族のペースもその闘病にあわせたものになっていた。神頼みだかで除霊師に土地のまわりを除霊してもらったりもしていた。

その病、俺の神経激痛と似ていて、遺伝だと思うんだよね。

しかし、わからない。
その娘は膠原病として陽性反応が出ているわけだろう。
俺の場合はあらゆる検査で陰性(該当しない)の結果なので、一番それっぽいリウマチ・膠原病「である」とも言えないまま、正常な人として生きている。

親父の姉が死んだ後日かそれ以降のかなりの間、
その「隣の親戚」家族は、「階段を上ってきている音がする」等、「ああ、母さん(死んだ親父の姉)だね」などと当たり前の面持ちでやり過ごしていた。

大丈夫なのかこの人達?と俺は思ったものだ。

その従兄弟の葬式に、その従兄弟家族が誰も呼ばなかったことをきっかけに、俺の親父はその家族と縁を絶ちきった(実際は、恨みの念が強く残り続けて断ち切れていない様子だが)形になっている。

しかし、因縁の元はそんな表面では解決できない。

そもそもの土地、親父の土地と隣の親父の姉の土地は、最初ひとつの土地であったのを、親父の親父、親父の姉、親父がそれぞれ同額出し合い、3分割して各々の土地とした。

親父が18の頃、致死性の便秘で大腸の一部切除手術をした際に、「家の男は長く持たない」との家の判断で、親父の姉に、家督相続を予定に含んだ条件で婿捜しが始まった。
現在も生きている親父の姉の夫は、「本来は本家の土地財産も含めその全てを相続するはずだった」との思いを持っている。

つまり、現在、隣の従兄弟家族は、血の繋がりのない人員で構成されている。そして、直系が死んだことで、本家の血が絶たれている。

これらは、俺の問題ではなく俺の親父の問題だと思うのだが。

ところで、親父が呼んだ霊能者によると、家の土地のところに霊道が通っているらしい。

家の家族は、家族全員がそれぞれ個別の家に一人暮らし。
親父にしてみれば、家族全員が親父から逃げた、とも取れるのだが、

今でもいつまでもその土地を根城としている隣の従兄弟家族との違いがここに大きく現われている。
離れたから解決したとは言えないのだけれどね。やることは残っている。


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