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俺の記録庫

4404考える名無しさん:2018/12/24(月) 23:19:57 ID:U/B5TuwI0
持病について、かドラム音源について、かどちらについて書こうかと迷ったが、先に持病について。

治療院で言われたことを、改めて思い起こして、そこから受けた自分の主観的な思いも含めてまとめると、

「足の付け根のここも痛い」と伝えても、もはや治そうともしてくれない。
つまり、治療師の頭の中で、患者(俺)の全身に発生している問題の数々は、その脳の部位の問題からのものである、と
相手視点からすると、かなり問題点にロックオンできて良い感じになってきたのかもしれないけど、
続く

続き
患者のこちらとしては、「今、ここが痛い現状」が放置される流れに耐え続ける

これって、俺の病状にお手上げの俺の家族の対応と「外面的には同じ」であるわけで、
また、治療師は「応急処置をしても意味が無い」と断言しており、

下手な気休めで「今」という時を麻痺させて通過させるよりかは「ことの神髄」に迫っているので、これで良いはずなのだが、

その「前進中」という「流れ」は「今」という「空虚な時」により構成されているわけで、
その毎時の「今」の空虚さが、まずいんじゃないのか、と多方面から懐疑している最中。

「脳に問題がある。これは大変だ」
という風には、俺は思わない。

現代人の大方は癌で死ぬわけで、
この現代人達が、この治療師の検査を受けると、色々な問題が浮上してきてしまうはずだ。
その問題は明かされることなく、癌として即死性が顕現したときに、『発表を持ってお知らせします』的に死ぬ。

癌で死ぬ現代人と比較して、俺の場合は、若い頃から「症状」が出ていた。

それ故に、癌で死ぬ現代人よりも、まるで「問題を抱えている」かのように映るが、
実際は、「自分の脳が問題を認識している」という事実が俺側にあるということであり、

治る可能性は、俺の方が高い。
癌は治らない。死ぬ。

前回の時にその治療師の言った「脳が気付いていれば治せる。脳が知らないままなら治せない」

この文言に関わる問題だ。

癌は治らないものなのだろう。
脳はその癌の「発症しそうな兆候」に気付くことがない。
痛みとして認識されたとき、それはもうフェーズが進行しすぎていて手遅れ。

この人類の"在り方"の「設計」は、その人類を『使い捨てる』意図のもとに組まれたものに見える。
治すことが想定されていない設計。

電子機器などにおける「REPAIRABLITY」。

リペア可能な設計になっているかどうか。
人体自体は、遺伝子の設計レベルで、repairalibityは高いはずだが、
現代人の「人間生活」が、どうもrepairabilityを著しく下げているように見える。

例えば、大学現役合格、新卒採用
これらの日本の価値観、しきたりは、
社会的なrepairabilityをとても下げている。
一度壊れたら二度と使い物にならない、廃棄するしかない、そういう社会設計になっている。

偶然でも良いから、勝ち続けている人だけが生き残る、という方向性にある。

卵子に届く精子の選別方法、と考えれば、それも本能的であるとも受け取れるのだが、
やはり、理性的ではない。

人体に宿る「魂」が、人体を用いて、何かを行うという階層ではなく、
人体の代謝としての社会となっている。

こんな思想的なことを考えずに過ごせる人生が良いなあ。

問題が俺の前に立ちはだかっているから、常に考えざるを得ない。
定期的に身体が痛いから、痛みが引き戻すから、視覚や聴覚の甘美な刺激にのめり込んだままでいることもできない。


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