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俺の記録庫

4251考える名無しさん:2018/12/09(日) 14:52:40 ID:U/B5TuwI0
その1行を理解せずに(その広さの世界を脳内に持たないまま)
例えば、現代の流行の理系技術職に従事しても、
それは、時代の手足として使われているだけであり、(なぜなら働いているその自己は、精神世界を含めた世界が見える視点に立ってないから)
単に、お金に困らずに、社会的に生きているだけ。

精神世界を自覚していることと、その自覚なしにロボットみたいに生涯を過ごすことの、何が違うのか。

「世界」を、"重視"している「重さ」が違う。

殺人を具体例に解説する。
ゲームの中で殺す、人型の絵に弾が当たって点数が入る
こういう認識は、世界を「重く」見ていない。

他のどのタイプよりも精神世界の比重の多い戍亥天中殺の捉える「世界」は、最も「重い」はず。
そして、その戍亥天中殺の人の頭にある「世界」を、理解してくれる人は、居ないに等しい。

(本来、天上(精神世界)を欠く辰巳天中殺でありながら、これを理解している俺は、俺の持病と共に例外的。)

「世界」を"重視"していると、どうなるのか?

もっとリアルに感じるわけだ。

この一文を理解できない人達のタイプが4つくらいある。

リアルというのは五感だけに限らない。
心に作用するあらゆるものが、己にとってリアルに繋がる。

現象学はそこを捉えるが、多くの人はそれに価値を見出さない。

多くの人達にとって、「お金を稼ぐこと」が人生での「やるべきこと」。
その先の使命や目標に気づくには、精神的な何かを感じ取っていなければ、その行為自体を生めない。

お金よりも大切なこと。それはその「世界」で"重視"されていること。
けれども、現実として、それを行うのに金が要るので困る。

「自分の人生で金が問題となる」
というのは、ここまで重く深い問題である、というのは、精神性が高い人でないと、その意味を正確に理解できないと思う。

ここまでで、俺は「問題の明確化」を行った。
「問題の解決」は、ここまでの戍亥的広げ方では無理に近く、辰巳的現実介入が必要であると判定。

これで、とりあえずの、今まで続いていた話を解説し直した感じかな。


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