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俺の記録庫
4183
:
考える名無しさん
:2018/12/07(金) 01:54:09 ID:U/B5TuwI0
そこから先。
米国の一部の院の様に、本当に必要とされる人材であるなら、学費も生活費も支給される。
この条件で迎えられる人と、
自分で学費を払って博士課程に進む人
将来性もリスクも全然違う。
休学に関する制約は?そして、学歴経歴を整え、出入りの度の試験の準備など、
新卒採用と似た感じで、エスカレーターで博士取得まで突破できない場合、社会的・経済的な工面と維持に多大な時間と労力がかかり、「その仕組みに従うこと」自体に「人生」を持って行かれる。
綺麗な経歴を持って、学業だけに打ち込める
こんな状態を保てるのは、
本人の能力ではなくて、経済力による部分が大きい。
偶然恵まれた環境の元に生まれ育ち、順調に進んで博士まで取れた人達
その人達はその人達で、社会貢献すれば良い。貴族のように。
炊事洗濯、家賃や学費の工面のための労働、家族の世話、
こういった学業の「前提部分を保つため必要な行為」を持つ人達に、無条件で推奨できるような道ではない。
所属前は「自分の能力の証明手続きと組織所属に関する手続き」、所属後は「学業と研究活動」に意識と時間が占有される。
「学び」自体は、大学に所属することなくどこでも行える時代になってきた。
という展望を耳にするが、(茂木氏辺りから)
この文言が意味していることは、
大学組織に所属する手間と柔軟性の無さが、人間個人としての生き方に制限をかけている。
という組織批判ではないか、と思える。
簡単な比喩で簡略化すると、
旅をしながら生きる みたいな生き方を否定する枠組みを、新卒採用企業も大学も持っていて、とても窮屈である
ということなのだと思う。
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