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俺の記録庫

4070考える名無しさん:2018/11/25(日) 03:36:06 ID:U/B5TuwI0
T社のドラム音源が欲しいのにF社のドラム音源を実際に買い足しているという「自力では変えられない大きな流れ」に苦しんでいる。

人生をソシャゲみたいにしてはいけない。
しかし、ソシャゲみたいに運と確率で翻弄する流れが存在していることも無視できない。
お金に翻弄されない人生の人が羨ましい。

自分の人生において、懸念することが「お金」で決定していることは確定なのだが、
これには、「欲しいものは買う」という性質の変更が「無理」ということも決定しているということであり、
頭の中の想像力が現実を陵駕している人が、この傾向と思う。

欲しいものがない人が羨ましい。

ただ、俺には「コレクションの趣味」はないから、「必要なものが多すぎる」という方向だ。
お金が使われるところは、身体の拡張に当たる部分であり、自己の身体に可能性があればあるほど、そこに拡張される物が多くなる。

現実問題としては、拡張しかけの手持ち品に不満が多すぎる、となるか。

その不満とは、究極的には、この現代における、物質世界における、物側の至らなさ、
ということであり、
それは、物側が至らないと自覚できるほどに、脳内・想像上の世界では便利な道具が沢山存在している、
ということであり、
その脳内世界に自己のアクチュアリティがある、と言える。

皆、子供の頃は、現実上で魔法を使おうとか試したりすると思うけど(知らんが)、
使えないこの我々の現実物質世界がおかしいのであり、

そこで際立つのは、例えばその魔法を使える実感を予め自分が持っているということ、
これが、脳内・想像上で己を現実から先へ引っ張っていく原因・根拠だろう。

より具体的な例で説明すると、

最新のパソコンに触れたとする。

A「速い!」
B「まだ遅いな」

Bの感覚を持っている人。
昔の機器と比較して速いとか、そういうレベルではない。
「遅延」が存在しているなどということが、この物質世界に来る前には経験がない
そういうアプリオリな身体感覚。


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